パプチーノパルプログラムとは?



動物保護施設で暮らす犬たちは、安全が担保されエサに困ることはありません。しかし、保護犬たちは決して家庭犬のように楽しい毎日ではないのです。

スタッフたちもできるだけ触れ合って安心させるものの、やはり限界があります。いつ自分に里親さんが現れるのか、まったく先が見えない日々を過ごすのは犬にとっても精神的に辛いものです。

ワシントン州の『キトサップ動物愛護協会』は、そんな保護犬たちに少しでも楽しい経験をさせてあげたい!と、「パプチーノパルプログラム」を発案しました。

この素敵なプログラムは、地元のスターバックスに協力を求め、犬用のシークレットメニュー「パプチーノ」を作ってもらい保護犬たちに味わってもらおう、というものです。

スターバックスの店内には「今週のワンコ」と題して、保護犬たちの嬉しそうな写真が展示されます。保護犬たちにたまの贅沢を楽しんでもらうと同時に、里親さん探しにもなるのではないか、という期待が込められています。

保護犬たちもワクワクが止まらない!



2016年の4月からスタートしたプログラムですが、毎週火曜日にボランティアさんの手助けにより施設から1匹を車に乗せてスターバックスに連れて行きます。

保護犬たちも、「次は自分の番かな?」と心待ちにしていることでしょうね。

気になるシークレットメニュー「パプチーノ」はと言えば、シンプルなホイップクリームを紙カップに入れたもの。

施設では味わえないクリームの味に、犬たちもワクワクが止まらない様子です。


■美味し過ぎて、お顔を突っ込んじゃいました!


■スタバ通いにハマってしまったデイトナちゃん


■おやおや、このワンコは美味しさのあまり紙カップを離さない様子

生クリームだけに頻繁には食べさせてあげられませんが、不安定な日々を過ごす保護犬にとっては幸せのひと時です。

施設で過ごしているだけでなく、こうして車に乗ったり知らない人と触れ合ったりするのも訓練の一部なのだそうです。

保護犬たちの至福の表情を見て、犬をペットショップから購入せずに、施設に里親として迎えに来てくれるなど効果も上々だとか。

何らかの事情で施設に保護されるようになった犬たちに1日も早く里親さんがつくためには、存在自体を多くの人に知ってもらうのが一番なのですね。

残念ながら日本のスターバックスでは体験できないのですが、もしかしたら数年後、動物保護施設によって同じようなプログラムが開始されるかもしれません!

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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