保護活動女性による偶然の発見

引用の出典元:www.lifewithdogs.tv

ルーマニアに住む女性、ノリカ・プリゴアナさんは、その日、中古ストーブを買う目的でリサイクルショップを訪れていました。

しかし、ストーブよりも先に目に飛び込んできたのは、1匹の鎖に繋がれたメスのビーグル犬でした。

鎖は古びた車に括られており、犬にとっての唯一の避難場所は車の下しかありません。しかも、鎖はわずか1メートルにも満たない長さしかなかったのです。

動物保護活動をしていたノリカさんは、寂し気な表情で見上げるビーグル犬をそのまま置いて帰ることはできませんでした。

過酷な環境で生き抜いてきたビーグル犬

引用の出典元:www.photo-ac.com

リサイクルショップの人に犬のことを尋ねると、実際の飼い主は海外に住んでいることがわかります。そして、ビーグル犬は6年もの間、こんな状態であることも聞きました。

ルーマニアにも日本同様に四季がありますが、平均気温は日本よりも低い国です。ビーグル犬は、夏の暑さや雨、冬の寒さを6回も耐えて来ました。

ノリカさんは、当初の目的であった中古ストーブを買うことはできませんでしたが、1匹の犬の想いだけはしっかりと受け取り自宅に戻りました。

何週間もの交渉の末に保護に成功

引用の出典元:www.lifewithdogs.tv

ノリカさんは"レディ"と名付けたビーグル犬をなんとしても引き取りたいと、海外に住む飼い主に交渉を始めます。

しかし、何度連絡を入れても飼い主は首を縦に振りません。それでもノリカさんは諦めることなく交渉を続けた結果、数週間後、ようやく飼い主からレディの引き渡しの許可を得ることができました。

その翌日の朝、ノリカさんは青いリードを手にレディの元へと急ぎます。

ビーグル犬の第2の犬生が始まった

引用の出典元:www.lifewithdogs.tv

■光が彼女の頭を取り囲んでいます。

たった半径1メートルの世界から解放され自由を得た瞬間、レディはあちこちのニオイを嗅ぎ回らずにはいられませんでした。

そこらの石や猫、犬など、見るものすべてが初めてのものばかりで驚きの連続です。それでもレディはとてもフレンドリーで、他の動物たちと出会っても何ら問題行動はありませんでした。



alt="">

■動物病院でシャンプーもしてもらいました!

ノリカさんの運営するシェルターは150匹までしか収容できず、レディは別の動物保護施設で里親を待つことになっています。

レディはビーグル犬にとって無上の喜びでもある「ニオイ嗅ぎ」に夢中だそうですよ!

筆者もビーグル犬との暮らしが長いのですが、ニオイ嗅ぎを奪ってしまったらビーグル犬ではなくなってしまうほど、本当にいろいろなニオイを嗅ぐのが大好きなのです。

あちこち散歩に連れて行ってくれる里親さんと出会える日を、レディも心待ちにしていることでしょう。

\クリックするだけ!/無料でNPOを支援する方法

Tsunayoshiでは、誰でも簡単に動物保護団体を支援できる新しい取り組み始めました。みんなの「いいね!」で動物愛護の輪を広めませんか?目指せ、殺処分ゼロ!

興味のあるページに「いいね!」した後は記事をシェアして、多く人に動物愛護に関心を持ってもらいましょう!

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo

この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
読者の皆様により良い情報をお届けします!

話題のキーワード

今話題のしつけ関連ワード