命が尽きる寸前の犬を発見!

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

コスタリカでヨガスタジオを運営しているタニアさん。車で移動している途中で、助けを求めるかのように、フラフラと歩いている1匹の犬を路上で発見します。

犬が無事か確認しようと車から飛び降りたと同時に、その犬は鳴き声を上げながら、その場に倒れ込んでしまいました。どうやら、暑さと空腹で衰弱しきっている様子です。

タニアさんは、これまでにも多くの犬を保護してきた経験があり、犬がひどい脱水症状を起こしていて飲み水を必要としていることを察知しました。

犬の脱水症状を癒した命の水

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

黒い犬は脱水状態で立ち上がる余力はなかったものの、水を飲む力は残っていました。タニアさんが用意した「命の水」は、カラカラに乾ききった喉を潤し、犬の体の隅々まで行き渡ります。

タニアさんは、強い日差しを避けるために犬を自分の車の後ろに移動させ、普段から車に用意しているドッグフードを準備します。這いつくばった状態ではありましたが、黒い犬はドッグフードを少しずつ食べ始めました。

タニアさんは、保護した黒い犬に、「ガイア」と名前を付けました。

保護犬に素敵な家族ができた!

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

ガイアの体には目立った外傷はなかったものの、ノミやダニがたかっていました。

動物病院に連れて行き、獣医に診断と適切な処置をしてもらったあと、ノミやダニの駆除剤を飲ませました。

タニアさんは動物保護団体「Charlie's Angels - Animal Rescue」と連携し、ガイアの里親を探します。その結果、とても早い段階でコスタリカのプエルト・ヒメネスに住むフランス人の女性が里親として名乗りをあげてくれたのです。

寸前のところで命を失いかけたガイアですが、保護したタニアさん、そして素敵な飼い主と出会ったおかげで毎日楽しく暮らしています。今では、ハイタッチまで覚えたそうです♪

飼い主さんの愛情をたっぷりもらって、艶々した毛並みとふっくらとした体になり、ガイアが本来持っていたであろう品の良さと頭の良さが伝わってきます。

コスタリカのお国事情と犬事情は?

引用の出典元:www.facebook.com

コスタリカは、九州と四国を合わせたほどの国土面積で雨が多い熱帯気候です。コスタリカ本土から南西550キロ、東太平洋上に浮かぶココ島は映画「ジュラシック・パーク」の舞台になりました。

外務省によると、豊かな自然と平和を愛する国と表現されています。日本と同じ火山国で軍隊を持たない非武装中立を宣言しています。

東日本大震災の折には大統領が自らツイッターで募金を募るなど、日本といち早く連帯を表明した国です。また、治安は日本のような安全性はなく、1990年代以降、麻薬の蔓延や銃による犯罪も多発しています。日本からの留学生も滞在しています。

犬事情としては、捨て犬も普通にいて虐待行為もみられます。在コスタリカ日本国大使館の情報によると、国内では狂犬病が発生しているので注意が必要だとのこと。

コスタリカでは、純血種以外のミックス犬を低く見る風潮があります。そのせいで捨てられる犬も多いようです。

2013年、動物保護団体「Territorio De Zaguates」が行った、すべてのミックス犬の特徴を捉えた犬種名をあえて付ける、というキャンペーンが話題となりました。

どんな犬種であっても、命の価値は平等です。

コスタリカにも動物保護団体が多く存在していることを知り、ホッとすると同時に、どこの国でも捨てられる犬が数多くいる現実を突き付けられた気がしました。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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