いつもの散歩道で消えてしまった愛犬

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

スコットランドに住むMs.ワトソンさんとMr.ロビソンさんは、6年半前、飼い主から捨てられた6ヶ月のスタッフォードシャー・ブル・テリアの"ボリス"と楽しい日々を過ごしていました。

事故が起きたのは、いつもの散歩道。とはいえ、そこは海岸から切り立った険しい崖の上です。

愛犬ボリスは、これまでもそうしてきたように、オシッコをしに茂みに向かって走って行きました。

ところが、その日に限ってボリスはなかなか戻って来ません。当初、ワトソンさんは脱走してしまったのでは?と思っていたそうです。

ワトソンさんは、必ずボリスが戻って来ると忍耐強く待ち続けました。それでも戻ってこないボリスの行方を心配し、大声で名前を呼びながら探し始めます。

そして、シェフとして仕事中のロビソンさんにも連絡を入れます。ロビソンさんは、キッチンで履くスリッポンのまま大急ぎで戻り、ボリスの捜索を始めました。

目の前でさらに転落してしまった愛犬

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

ロビンソンさんらがようやくボリスの姿を発見したのは崖の中腹でした。なんと、ボリスは崖の上から転落していたのです。

ボリスは崖の上から6メートル辺りで、不安定な状態になっていました。ロビソンさんが「そのまま、じっとしておくんだぞ!」と叫びながら岩場を降り始め、ボリスに手を伸ばしものの…。

ボリスは足を踏み外し、さらに崖下へと転落してしまったのです。

2人が愛犬の元に辿り着いたときには、転落の衝撃で意識不明に陥っていました。

奇跡的に守られた愛犬の命

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

動物病院に駆け込むまでの2人は、ボリスに最悪のことが起きているかもしれないと危惧します。そうでないにしろ、何本もの骨が折れている可能性は否めませんでした。

獣医がボリスの全身状態を診察したところ、驚くことに骨の1本すら折れていなかったのです。ただし、お腹と尻尾は打撲を受けており、痛みもあったことから一晩入院することに。

体重20キロのボリスが2度目に転落した際、岩場と岩場の間の砂地に落ちたことが不幸中の幸いでした。

翌日には、ボリスは歩き回ることができるほどに回復し、2人と一緒に自宅に戻ることが許可されました。担当した獣医も飼い主以上に驚き、まさに奇跡が起きたとしか思えないと感じたそうです。

打ち所が悪ければ、その場で命を落としてしまったかもしれなかったボリスの命は奇跡的に守られたのです。

犬にもわからなかった危険とは?

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

思いがけない事故が起きた原因について、ロビンソンさんは次のように語っています。

「僕が現場に到着するまで、彼女とお母さんの2人はボリスが行きそうな場所のすべてを隈なく探していました。

潮が満ちかけていたので、僕はビーチまで降りてボリスを探していたのですが、ボリスが崖の中腹にいたのが視界に入ったんです。

彼は、崖の際の茂みでオシッコをしようとしたのでしょう。草が崖を超えるほどに成長していたため、そこに地面があると勘違いして転落したのだと思います」

ボリスは転落時の打撲の痛みのため、鎮痛剤を服用していることでグッスリと眠る以外においては、特に変化はないそうです。

ただ、当分の間、あの崖の上の散歩道に戻ることはできないだろう、とコメントしていました。

前の飼い主から捨てられたとき、そして今回の転落事故のときと、2回も命を救われたボリスは強運の持ち主なのでしょうね。なにより、飼い主の強い愛情が奇跡を起こしたのかもしれません。

いつもの散歩道も変化するのだ、と今一度、安全を確認して散歩を楽しみたいですね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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