全身ハエに覆われた野良犬は生きていた!

引用の出典元:www.youtube.com

インドの動物保護団体『Animal Aid Unlimited, India』のスタッフが道端に横たわる野良犬を見つけたときには、すでに全身ハエに覆われていたことから「死んでいる…」と思って近づいたと言います。

しかし、この瀕死の状態の野良犬は、わずかながらに体を震わせて呼吸をしていることがわかりました!

スタッフが優しく野良犬の頭を撫でるものの、意識を失っているようで何の反応もありません。あまりにも衰弱し過ぎて、ハエを追い払う体力すら残されていなかったのでしょう。

スタッフは持参していた毛布にそっと野良犬を乗せ、車へと急ぎました。オスの野良犬の体温はかなり低く、まさに瀕死の状態だったのです。

1時間後、意識を取り戻す

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施設に到着するとすぐに体を温めると同時に点滴を施します。女性スタッフが奇跡を信じて励まし続けた結果、野良犬の目が少しだけ開いて意識を取り戻しました。

しかし、自力で立つことは難しく、支えがあってもよろけてしまうほどで、予断を許さない状況が続きます。スタッフは、この野良犬に"オリバー"と名付け、懸命な介護を施しました。

あとはオリバーの生命力に賭けるしかありません…。

懸命に生きようとするオリバー

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オリバーの体はあまりにも痩せていたため、かなり抵抗力が落ちていたようです。重度の呼吸器系の感染症もあり、少し回復したかと思うとまたもや症状が悪化するという気の抜けない状態が続きました。

何度も命の危機にさらされながらも、オリバーはスタッフの愛情に応えるかのように懸命に生きようとします。

そして2ヵ月後。まだ子犬だったオリバーは、ようやく命の危機から脱出できたのです!

嬉しそうに走る姿はまさに奇跡!

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それからのオリバーは、スタッフも驚くほど奇跡的な回復を遂げ、敷地内を軽やかに走り回れるほどになりました。愛嬌のあるオリバーですから、もう少ししたら素敵な里親さんが現れるはずです。

オリバーの自ら生きようとする力、そしてスタッフの懸命なケアのどちらが欠けていても、こんなに可愛いオリバーの姿を私たちが見ることはできなかったことでしょう。

動物保護団体にはオリバー以外にも多くの保護犬がいますが、スタッフたちはどの命に対しても深い愛情を与え続けています。

動物保護団体のスタッフの愛情によって救われた犬は数えきれません。瀕死状態にあったオリバーもまた、スタッフたちの愛によって命を繋ぐことができました。

インドでも依然なくならない野良犬の存在。今はいたちごっこかもしれませんが、何もしなければ助かる命は1つもありません。あきらめることなく、保護活動を続けてくれるスタッフさんたちに感謝ですね。

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Tsunayoshi ひまわり
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