愛犬が引越しの最中に行方不明に

引用の出典元:www.youtube.com

妻のエイプリルさんは、引越しでバタバタしていたのでしょう。愛犬のバディーがいないことに気が付きました。家族たちがどれだけ探してもバディーの姿はどこにも見あたりませんでした。

クローマ夫妻は、いたるところにポスターを貼り、バディーの行方を何とか見つけようとしましたが、1年たっても愛犬は行方不明のままだったのです。

ほんの少しの気のゆるみから、愛犬がいなくなってしまったことを、夫妻や家族は悔やみ続けたかもしれません。しかし、『彼はとてもいい子だから、きっと誰かが彼を拾ってくれたんだよ。』と、前向きの考えに切り替えることを選びました。

バディーにそっくりな犬を見かけた場所とは?

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2016年4月12日、エイプリルさんは、友達と待ち合わせをした場所に到着しましたが、まだ友達の姿はなかったので、少しだけ時間つぶしをしようと、ふらっと近くの保健所「グリーンビル郡アニマルケア」に立ち寄りました。

その時、馴染みのある懐かしい顔が見えたのです!2年前に行方不明になった愛犬のバディーとそっくりな犬が保健所の中にいたのです。

もうバディーのことは忘れよう、と心に決めて2年が経っていたので、最初は”あり得ない、バディーのはずはない”と否定した気持ちが湧き上がってきました。

しかし、もう一度しっかりとその犬を見たとき、本能的に思わず「バディー、バディーなの!?」と声を出していたのです。すると、その犬は、エイプリルさんに向かってジャンプしました。

諦めない気持ちが奇跡を起こした

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エイプリルさんは、その日は信じられない気持ちがあったのか、次の日になってから、この犬が本当にバディーかを確かめるため、もう一度夫を連れて保健所を訪れました。

そして、夫妻はバディーにかつて教えた「芸」をするよう指示しました。すると、その犬は、得意げに喜んで腕を振るような芸をしてみせたのです。

「間違いない、間違いなくバディーだ!」と夫婦は確信し、バディーもまた飼い主に会えた喜びでいっぱいでした。

夫妻は「彼が戻ってきてくれて、本当に何よりも嬉しい」と、ABCニュースのインタビューアーに感慨深く振り返りました。

保健所で夫妻と愛犬の再会の様子を見ていたスタッフのポーラさんは、「この犬は、4月5日にスパータンバーグで保護されました。彼がこの保健所に辿り着いたのは運命なのです。バディーが飼い主さんに抱きついたりキスしたりする姿は、とても愛らしかったです。彼らが再会を果たすことができ本当に良かったです。」と感動の再会の様子を語りました。

飼い主さんは、バディーを忘れようと努力していただけで、決して諦めてはいなかったのです。バディーもきっと同じ気持ちだったでしょう。

互いの諦めない気持ちが奇跡的な再会を起こしたのですね。その日の晩は、バディーと家族は一緒のベッドで眠り、喜びを分かち合いました。

誰も知らないバディーの謎の2年間

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4月5日、サウスカロライナ州のスパータンバーグで、スタッフが“逃げ回る”バディーを発見し、グリーンビル郡アニマルケアに保護しました。なぜウロウロしていたのかは、スタッフにもわかりません。

しかも、保護されたときのバディーの状態は良く、決して栄養が足りていない状態でもなかったので、虐待もなかったと思われます。

ということは?やはり、良い人に飼われていたか、引越しのどさくさに紛れて盗まれてしまったかのどちらかでしょう。

奇跡は起こるべくして起こる、とはいいますが、ご夫婦が住むサウス・カロライナ州のイーズリーから、バディーが保護されたスパータンバーグは、65キロほど離れていて、車で1時間強の距離です。

友達との待ち合わせや保健所に立ち寄ったのも、すべてはこの奇跡を生みだすためのステップだったのでしょうね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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