女性の悲鳴に反応して駆け付けたピットブル

引用の出典元:www.youtube.com

事件が起きたのはアメリカでも決して治安が良いとは言えない、ジョージア州の路上でした。女性はナイフを持った暴漢に襲われてしまったのです。

その悲鳴を聞いて駆け付けたのは野良犬のピットブル。勇敢にも暴漢に突進してくれたおかげで、女性はその場から逃げることができました。

しかし、暴漢はピットブルに持っていたナイフを5度も振り下ろしたのです。それでもピットブルはその場から逃げ出すことはなく、暴漢を威嚇し追い払うことに成功しました。

緊急手術中に2度も心臓停止したピットブル

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

警官が現場に駆け付けた時、ピットブルは血だらけの状態で地面に倒れ込んでいました。ナイフで首元を集中的に刺されてしまったようで、ピクリとも動けない状態でした。

警官は瀕死の状態にある野良犬を大急ぎで地元の動物病院へと搬送するとともに、動物保護団体にも連絡を入れました。

大量出血とショック状態に陥ったピットブルは、緊急手術中に2度も心臓が停止し死線を彷徨います。動物保護団体代表のカーラ・ウェルチさんは当時の様子を「大量出血によりピットブルの歯茎は真っ白になっていました」と語っています。

手術後、ピットブルは奇跡的に一命を取り留めることができました。さらに、カーラさんは手術費用の寄付金を集めたり術後の面倒を看たりと、でき得る限りのサポートを行いました。

ピットブルは一度は人間に飼われていた

引用の出典元:www.fightingforthebullys.org

ピットブルの体を調べてみるとマイクロチップが装着されており、野良犬になる前は人間に飼われていたことが判明します。

しかし、その期間はとても短いこともわかり、彼は野良犬として生きるようになったのです。襲われた女性は自分を助けてくれたピットブルとも日頃から顔を合わせていました。

女性は「もしあの時、彼が来てくれなかったら私は助かることはなかった」と当時を振り返ります。

ピットブルを保護し続けているカーラさんによると、彼らは危険を感じ取る能力に長けており、女性の悲鳴を聞いて何かを守ろうとする本能が発動したということです。

あの日現場に駆け付けた警察官たちも、勇敢なピットブルを絶対に死なせない、と強く願っていたと言います。

念願の里親家族との暮らしが始まった



カーラさんたちのサポートで完全に傷も癒えたピットブルは、その勇敢さを讃え"ヒーロー"と名付けられました。そして、念願の里親さんが見つかったのです。

ヒーローを家族に迎え入れたのは、テネシー州に住むデヴィット・シンプソンと妻のサラさんです。

そして、サラさんは自身のFacebookで、これから犬を飼うならペットショップで購入せずに、保護犬を迎え入れてほしいとメッセージを発信しました。



ヒーローは今、シンプソン家族と先住犬たちと共に、愛に満ちた日々を過ごしています。

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Tsunayoshi ひまわり
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