震えながら2匹は抱き合っていた

引用の出典元:www.thedodo.com

兄弟犬の"アドニス"と"アポロ"は、アメリカ、テキサス州のハイ・キル・シェルターに飼い主の手で持ち込まれました。いわば捨てられたのです。

怯えた目をした2匹は小刻みに震え、互いの体を抱き合うようにしており、とうてい飼い主から愛情を受けていたとは思えませんでした。

そんな折、このハイ・キル・シェルターが閉鎖されることになり、2匹は動物保護団体『A-Team Elite Rescue Dogs』に引き取られます。

強い絆を引き裂くわけにはいかない!

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引き取った2匹をニューヨークの動物病院に連れて行くと、テキサス州の多くの犬がそうであるように、彼らもまたフィラリア症にかかっていました。

アドニスとアポロは治療中ですら離されることを嫌がり、常に体の一部を寄せ合っています。いくら仲の良い兄弟犬とはいえ、どれだけ不安な環境で育っていたのでしょう。

2匹の間に育まれた強い絆を見れば、引き離すことは不可能です。しかし、2匹を同時に引き取ってくれる里親を探すのは困難を極めます。

それでも動物保護団体のスタッフたちは迷うことなく、この2匹が生涯幸せに暮らせるための家族を見つけることを決意しました。

2匹同時に育てる喜びもある

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動物保護団体では、アドニスとアポロの2匹をHPやFacebookに掲載し、一緒に受け入れてくれる里親さんを待っています。

同団体には2匹以外にもたくさんの保護犬がいます。1匹だけでも里親探しにかかる労力や時間は計り知れませんが、それを惜しまない団体の姿勢が素敵です。

エサ代や医療費など、出費するお金や手間は確かに2倍になります。アドニスとアポロは体も大きいので、2匹同時の散歩も大変そうです。

もしかしたら、2匹は新しい里親さんの元に行っても離れないかもしれません。とすれば、飼い主と一緒に寝るための大きなベッドも必要になるでしょう。

しかし、大変なことを挙げればキリがないものです。大変な分、飼い主に与えてくれる愛情も2倍になるのは大きな喜びとなります。多頭飼育の良さはそんなところにあるんですよね。

今は不安な表情の2匹ですが、もう少し時間が経てばきっと笑顔も出てくるでしょう。素敵な出会いはある日突然訪れるもの。

アドニスとアポロが生涯笑顔で暮らせるよう、素敵な里親さんが1日も早く現れることを願うばかりです。

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Tsunayoshi ひまわり
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