メリット:絶食すると、どうして犬の体にいいの?

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体の中には、食事による添加物や大気汚染、土壌汚染、ワクチンや薬品などさまざまなものが原因で「余分なもの=毒素」が蓄積していると考えられています。

もちろん皮膚や尿、便などの排せつ物から排出することで基本的な健康は保たれますが、溜まってしまった毒素が原因で、理由のわからない下痢やアトピー、アレルギーなどの健康障害が引き起こされると考えられているのです。

絶食するということには2つの意味があります。

ひとつは体の内部から蓄積したものを流し出してすっきり浄化するという作用。
そしてもうひとつは、食べ物の消化に使われているエネルギーを体の他の機能を働かせるためのエネルギーとして回すことができるということ。

これらによって肝臓や腎臓のサポート、慢性的な便秘や下痢の解消、皮膚疾患や毛ヅヤ、口臭などの改善などが期待できます。

絶食のスケジュール:どれ位の期間で効果が出るのか?

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では、具体的に絶食とはどのように行うのか説明していきます。

①効果的、かつ自然に近い形として考えられる週に1回食事を抜く方法


夜ごはんを1回抜き、その翌朝は水分多めの食事を軽く与え、その夜から通常の食事に戻すというもの。


②月に1回、2~3か月に1回じっくり時間をかけて行う方法


この場合は3日ほどかけじっくりと行います。完全に食事を抜くのは1日だけですが、その前後の1日ずつの食事を通常の半分程度にするというもの。

厳密に言えばもっと長期間をかけて行うこともできますが、本格的な絶食を行う前に、今紹介したような比較的簡単な手順から試してみましょう。

重要!絶食中も水分補給は欠かさないこと!

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これは絶食を行う上で最も大切なことですが、絶食中も十分な水分補給を行うことを忘れないで下さい。

水はもちろんのこと、野菜や肉などを煮込んでできたスープ(具材はなし)や果物を絞ったジュースなどを与えるようにして下さい。

水分をたっぷりと摂ることで体の中のめぐりがよくなり、毒素排出をしっかりと促します。

ちなみに、激しい下痢をしている時にもこの野菜スープはおすすめです。

下痢をくり返し、腸壁が弱っている時などは固形物を食べると、より下痢がひどくなってしまいます。医師に処方された薬を与えつつ、絶食をして野菜スープで栄養を補給しつつ胃腸を休ませると効果的だとされています。

絶唱の効果アップのコツ:食事以外のケアも大切

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絶食中は体の毒素が排出されることから、特に長期間のスケジュールで行っていると皮膚から強いニオイがしたりべたべたしてくることがあります。

これは体の中の余分なものが排出されているため起こることなので、こまめにブラッシングをして新陳代謝を促したり、シャンプーをして出てきたふけや皮脂を取り除いてあげて下さい。

絶食は健康管理にとても有効な方法ですが、初めから長期間行ったり、水分も与えないなど無理な方法では行わないようにして下さい。

水分補給を怠ったり、過剰な絶食は逆に健康を害する可能性も。

獣医師に相談したり食事や健康に関する本などを読んでから行うとより安心ですね♪

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi MEG
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