飼い主との別れは突然に

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21歳のアブラハムさんは、ある日突然交通事故に遭い天国に旅立ってしまいました。天国に旅立つにはあまりにも若すぎました。

信じられない訃報に、彼の家族は深い悲しみに打ちひしがれていました。アブラハムさんが可愛がっていたジャーマンシェパードのジャックスもまた、帰ってこないアブラハムさんのことを心配していた一人です。

ジャックスは、生後6週間でアブラハムさんの元にやってきました。アブラハムさんは兄弟のようにジャックスと遊び、毎日面倒をみてとても大切にしていたといいます。

まさか思い出の写真になるなんて

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アブラハムさんはジャックスとたくさん写真を撮っていました。

幼いジャックスと一緒にベッドで眠るアブラハムさん。

ソファでジャックスを抱きしめながら、笑顔で家族と談笑するアブラハムさん。

まさか、すべてが思い出になってしまうなんて誰も予期していませんでした。

アブラハムさんの姉、アレクサンドラさんは「私たち家族はアブラハムのことを心から愛していました。彼は私たちにとっても愛犬ジャックスにとっても、なくてはならない存在だったのに。。今はただ、深い悲しみを受け入れるしかないのです。」と涙ながらに語りました。

家族も、愛犬もアブラハムさんを突然失った現実を受け入れるには、まだまだ年月が必要です。

やり場のない悲しみに覆われる愛犬

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何日経ってもジャックスの大好きな飼い主さんは帰ってきません。幼い時から一緒に遊んでくれたお兄さんのような存在のアブラハムさんがいない時間が長くなるにつれ、愛犬の行動に変化が現れます。

突然立ち上がったかと思うと、アブラハムさんの姿を探すように部屋を探し回ります。彼がいないことがわかると、深いため息をつき静かに目を閉じて眠りにつくのです。

ずっと大事に育ててくれた飼い主さんが自分を置いていなくなるなんて、ジャックスは考えたこともなかったことでしょう。

ずっとアブラハムさんの遺影を見つめながら祭壇の前でお腹を床に付け、朝から晩まで離れない姿は家族のみならず私たちの心をも揺さぶります。

きっといつかアブラハムさんが帰ってきてくれる、と信じているのかもしれません。

天国からの声が届きますように

引用の出典元:barkpost.com

家族や愛犬にありったけの愛を残し、21年間という短い人生を駆け抜けるかのように旅立ったアブラハムさん。もしかしたら、彼自身が一番悲しみに暮れているのかもしれません。

彼には涙を流すご家族や愛犬の姿がきっと見えていることでしょう。そして、天国から励ましの声を送っていることでしょう。

「僕は思いがけずみんなを残して天国に来てしまったみたいだ。お父さん、お母さん、お姉さん、ジャックス、悲しい思いをさせてごめんなさい。天国からみんなが一日も早く笑顔になれるようにお祈りしているよ。ずっとずっと見守っているから。」

死別するのは人間同士でも人間と犬でも本当に辛いものです。残されたご家族は、必ず悲しみを乗り越えて一歩ずつ前に歩いていってくれることと思います。

ジャックス!アブラハムさんはずっと君の心の中にいるからね。元気に生きていってね!

アブラハムさんのご冥福をお祈りいたします。

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Tsunayoshi ひまわり
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