1つのフードボウルで仲良くご飯タイムを愉しむ2匹

引用の出典元:twitter.com

俳優、映画監督をこなすイーストン・デュフールさんは、2匹のラブラドールレトリバーの"スティッチ"と"クッキー"、そして数匹の犬たちと暮らしていました。

上の段に移っているのがスティッチ、下の段がクッキーです。

イーストンさんは、ラブラドール2匹にエサを与えるときは、いつも1つのフードボウルに2匹分のエサを入れていたと言います。

本来であれば2つのフードボウルが必要なのですが、2匹には1つで十分でした。

メスのスティッチ姉さんは、あとから家族になった幼い妹のクッキーに「ボウルの中のエサはね、2人で仲良く半分ずつ食べようね」と教えてあげたからです。

2匹はケンカすることもなく、1つのフードボウルから食べることが習慣になっていきました。

仲間が亡くなったあともエサを半分残し続ける

引用の出典元:twitter.com

いつしかスティッチ姉さんは年をとり、2017年6月、残念ながら虹の橋を渡っていきました。

イーストンさんはTwitterに長年暮らしてきたスティッチを失ったこと、そしてどれだけ2匹が互いを思いやっていたのかを、写真とともに掲載することに。

「私はスティッチが亡くなったあとは、クッキーの分だけをフードボウルに入れていました」

イーストンさんは寝る前に、クッキーが全部食べたかどうかフードボウルを確認したところ、クッキーは全部食べることなく半分だけ残していました。

そんなクッキーの行動を見て、イーストンさんはハタと気付きます。

「クッキーは、スティッチが食べられるようにと、自分のフードの半分を残していたんです」と。

もちろん、クッキーにはスティッチがもうこの世にいないことはわかっていました。

でも、いつもスティッチが自分の分を半分残してくれる思いやりを引き継いで、大好きだった仲間のために残したかったのです。

天国にいるスティッチがこのご飯を食べてくれるかもしれない、そう信じながら……。

仲間の思いやりを引き継いで飼い主を癒やす

スティッチとイーストンさんの暮らしは、彼が幼稚園のころから始まりました。そして彼が小学校3年生のころにクッキーも家族に加わったのだそうです。

そして、そんな2匹のことをこんな風に語っています。


「スティッチとクッキーは、まるでバットマンとロビンのような関係だったんですよ。そう、いつもいつもどこに行くのも一緒で、互いに相手を思いやって世話を焼くっていう関係です」

出典:The reason this dog only eats half her food will break your heart


こんなにも長年暮らしてきた相棒を失ったイーストンさんとクッキーの心中はいかばかりか……。

半分だけフードが残ったボウルの画像には、5万件近くの「いいね」が押され、俳優・映画監督のイーストンさんにピッタリな「映像付きのコメント」も寄せられました。




大好きだったスティッチ姉さんが逝ってしまったあと、1週間ほどはとても落ち込んでいたクッキーでしたが、一人で食べるご飯タイムにもだいぶ慣れてきて、今は元気を取り戻しているそうです。

もしかしたらクッキーは、自分が半分フードを残すことで「ここにスティッチはいるよ!」と、イーストンさんを癒してくれているのかもしれませんね。

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