急に震えだした犬、これは椎間板ヘルニアの症状?

引用の出典元:www.flickr.com

「飼い犬が急に小刻みに震え始めた」
「愛犬の元気がなくなってしまった」
「犬がなぜか急にうずくまる」

などなど、犬の異変は椎間板ヘルニアの症状である可能性があります。
ヘルニアの激しい痛みにびっくりして、パニックのように興奮してしまう犬もいます。

愛犬を抱こうとしたら「キャン」と鳴いたり、怒って攻撃してくるときは、ヘルニアの痛みが原因となっていることがあります。

普段と違う愛犬の姿にびっくりしてしまうかもしれませんが、それは犬からのヘルニアの痛みのサイン。早急に治療をしてあげましょう。

愛犬のこんな症状は、椎間板ヘルニアが原因?

引用の出典元:www.flickr.com

犬の震えや足のもつれ、痛みなどの症状は、椎間板ヘルニアの初期症状の可能性があります。

ヘルニアは椎間板が突出してしまうことで脊髄を圧迫し、症状として激しい痛みを発生させます。
重症度によりグレードがありますが、歩けるからと安心していても、ヘルニアは進行していきます。

ヘルニアの症状で犬の体に麻痺が起こり、歩行困難になってしまうこともあるので、決して甘くみてはいけないのです。

犬のヘルニアには検査と治療、そして安静が大切

引用の出典元:www.flickr.com

動物病院ではヘルニアの検査の前に、基本的な身体検査を行います。
レントゲンなどで検査した後、椎間板ヘルニアが疑われる場合はCTやMRIで詳細を診断し、ヘルニアかどうか特定します。

犬のヘルニアの治療方法は獣医師と相談になりますが、たいていの場合はまずお薬から始まります。
ヘルニアの進行状況によっては強い薬を使うので、犬には自宅での安静と定期的な通院、また入院が必要なこともあります。

重度のヘルニアの場合は、愛犬の手術を考えなくてはいけないケースもあります。
そして愛犬がヘルニアの手術を終えた後はリハビリを行い、神経機能が回復できるように治療します。

犬のヘルニアには安静が第一になりますので、飛び降りなど飼い犬がヘルニアを悪化させる行動をとらないよう気をつけてあげましょう。

すべったりぶつけたりしても犬のヘルニアは悪化するので、家具や床材にも注意が必要です。

また、ヘルニアを患ったときは飼い犬に負担を与えないよう、抱き方にも気をつけましょう。

椎間板ヘルニアになりやすい犬種は特に注意を!

引用の出典元:www.flickr.com

椎間板ヘルニアになりやすい犬種は…


このように足が短く胴が長い犬種は、軟骨形成に異常をきたしやすく、椎間板ヘルニアになりやすいといわれています。
肥満や加齢によってヘルニアになってしまう犬もいますので、健康管理には気をつけましょう。

ヘルニアには早期発見が第一。もともとヘルニアになりやすい犬種は、飼い主が注意してヘルニアニならないようよく観察してあげたいですね。

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo

この記事を書いたライター

Tsunayoshi ayuka
読者の皆様により良い情報をお届けします!

話題のキーワード

今話題のしつけ関連ワード