ゴミ箱で震えていた犬を保護

引用の出典元:metro.co.uk

人間も身震いするほど冷え込んだ金曜日の早朝のこと。イギリスのウェスト・ミッドランズにある『サットン公園』のゴミを回収しに来た管理人は、あり得ない光景に出くわします。

屋根付きのゴミ箱から、1匹の犬が顔を出していたのです。犬はゴミ箱の中でブルブル震えながらじっとしていました。

管理人はすぐに動物保護団体『Birmingham Dogs Home(バーミンガム・ドッグズホーム)』に救助要請を入れました。

犬の元に到着したスタッフは、まだ幼さの残るテリアミックスを保護して施設に連れて帰ります。

施設の基金支援者であるレイチェル・フロストによれば、1歳半程度と思われるテリアミックスが保護された前夜は、まさに凍えるような寒さだったと言います。

予防接種を済ませたあと、美味しい食事に温かいベッドを与えてもらった犬ですが、どうやらゴミ箱のゴミを食べてしまったようで、このときは腹痛を抱えていたそうです。

ゴミ箱に捨てられた?それとも暖を取っていた?

引用の出典元:www.facebook.com

マイクロチップ探査をしたもののやはり装着されておらず、飼い主がいるのか、それとも野良犬が氷点下の寒さをしのぐためにゴミ箱を寝床にしていたのかは不明のままでした。

仮に、飼い主がいれば1週間の猶予期間の間に迎えに来るはずです。しかし、1週間が経っても飼い主からの連絡はありませんでした。

動物保護団体のFacebookに犬を保護した経緯を投稿すると、「かわいそうに」「名前を付けてもらえる日が待ち遠しい」「彼を助けてくれてありがとう!」「野良犬が自分でゴミ箱に入ったんじゃないかな」と、色々なコメントが寄せられました。

元気一杯走り回る姿に安堵

引用の出典元:www.facebook.com

現在、犬は動物病院に入院しているそうですが、施設ではたくさんの人に犬の元気な様子を見てもらうために、動画をアップしました。

Facebookには病気や何か深刻な状況を抱えていることは記載されていないので、去勢手術を受けさせているのかもしれませんね。

保護された日は寒さで震えていましたが、動画に移る保護犬は雪の積もるドッグランを嬉しそうに走り回って元気一杯です。

施設ではテリアミックスにどんな名前を付けるか公募中で、「ラッキー」「ラスティ」「ビンゴ」「ベン」など、たくさんの名前が集まっています。

同時に、保護されてから10日あまりで寄附金も順調に寄せられています。

保護犬の里親を探すには、こうして多くの人に関心を持ってもらい、愛らしい姿を見てもらうのが一番ですね。

早く名前が決まって、一緒にたくさん遊んでくれる里親さんが見つかりますように♪

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