ベネズエラで経済危機・・そして食糧難

引用の出典元:rpp.pe

一刻を争う深刻な経済危機に陥っているのは、日本から遠く離れた南米の国・ベネズエラ。

ベネズエラと言えば、反米的な言動で注目を浴びていたチェベス大統領を思い出す方もいらっしゃると思いますが(2013年死去)、そのベネズエラは今、経済危機に端を発して食料不足に陥っています。

政治的な混乱が根底にあるこの問題。街では大規模なデモが行われていますが、状況は日に日に悪くなるばかり。

様々な問題が複合的に起こった結果の今回の食料難ですが、最大の理由は原油価格の下落と言われています。

石油に依存しきっていたベネズエラは原油価格が下がったことにより通貨の価値が極端に下落。そこで外貨不足に陥り、輸入ができず、物質不足を招いているというわけです。今まで輸入に頼っていたベネズエラの食料事情が、ここにきて破綻したと言わざるを得ません。  

人が食べる食料でさえも手に入らない状況。最近、首都カラカスではある変化が起こっていると言います。

それは、ペットの飼育放棄。

いくつものカメラが、生活が苦しくなった人々によって捨てられた動物たちの姿を捉えています。犬も猫も、その姿はやせ細って骨が浮き出ています。

現在の日本であれば、ペットを捨てた飼い主を非難するのは当然のことでしょう。

しかし、自分の食べ物さえ手に入らない状況で、半年前に比べ2倍以上に膨れ上がったドッグフードを買うことができない飼い主たちを誰も責めることができない状況なのです。

経済回復の見通しは不透明

引用の出典元:rpp.pe

ここまでの打撃を受けてしまったベネズエラの経済。この状況はいつまで続くのかわからず、また政府が打開策を早急に取れるともなかなか思えないことがベネズエラの人々の心を暗くしています。

ベネズエラの話ではないのですが、最近ガザ地区にある動物園で動物たちの餓死のニュースを見ました。

生き残った数匹はやっとのことで別の場所へ移動させられたようですが、ほとんどの動物たちは“餓死”という形でその生涯を終えることになりました。

人間のエゴに振り回され、犠牲になるのはいつも動物たち。

一刻も早いベネズエラ経済の回復を願うとともに、日本からも何かできることはないものでしょうか?

参照:La crisis en Venezuela también alcanza a perros y gatos que mueren de hambre

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