ケージの掃除をしている間に起きたハプニング

引用の出典元:www.thedodo.com

倉庫の下で懸命にもがいていたのは、妊娠中の犬"パンプキン"。実は、パンプキンは1ヶ月ほど前に動物愛護協会『ホーキンス郡ヒューメインソサエティ』に発見された保護犬なのです。

3歳と思われるパンプキンは妊娠後期に差し掛かっており、スタッフたちも出産を心待ちにしていました。

ある日のこと、スタッフのケネディさんがパンプキンのケージを掃除する間、パンプキンは裏庭で自由に遊んでいました。ここは、毎日、保護犬たちが遊べる空間です。

ケージの掃除も終わり、ケネディさんはシェルターの裏側のドアを開け「パンプキン!さあおいで!」と呼びかけます。しかし、いつものようにパンプキンは走ってくることもなく、なんの応答もありません。

困り顔の妊婦犬を早く助けなくちゃ!

引用の出典元:www.facebook.com

不審に思ったケネディさんが裏庭をのぞくと、なんとパンプキンは倉庫と地面の狭いすき間に横たわっていたのです。

ケネディさんは、困り顔でこちらを見つめるパンプキンをなんとか救出できないか引っ張ってみるものの、完全に妊娠中のお腹がハマっていてまったく動かすことができませんでした。

他のスタッフたちも駆け付け、なんとかお腹にダメージを与えないように懸命に助けようとするのですが、またもや失敗に終わります。

パンプキンも自分のお腹の中に新しい命が宿っていることをわかっているようで、むやみに暴れることはありませんでした。

パンプキン、救世主に感謝のキスが止まらない!

引用の出典元:www.facebook.com

困り果てた愛護協会のスタッフは、ある人物に助けを求めることにします。それは、シェルターの修繕などをボランティアでしてくれる便利屋さん、ジョー・アーノルドさんでした。

ジョーさんは最初地面を掘り起こすことを考えましたが、パンプキンがハマっている状況から安全を優先し、ジャッキアップして倉庫ごと上に少し持ち上げる方法が有効だと判断します。



ジャッキのレバーをクルクル回し始め、倉庫と地面の間のすき間が広がった瞬間、パンプキンは自力で這い出してきました!潜り込んでから1時間後のことでした。

そして、「あ~、苦しかったわ~」と言わんばかりにブルブルっと身震いしたかと思うと、すぐにシェルターのスタッフに近づいて「ゴメンナサイ」を伝えました。

さらに、ジャッキを回して自分を助けてくれたジョーさんの元に歩み寄ります。尻尾を大きく振りながら「ありがとう」と顔をペロペロ舐め始めました。

ジョーさんも、良かった良かったと、パンプキンのお腹をさすります。パンプキンにとっての救世主となったジョーさんへの感謝の気持ちは止まりません!



動画のあと、パンプキンはジョーさんを抱きしめて数分間もキスの嵐を浴びせました。お腹の中の赤ちゃんからの感謝も含めてかもしれませんね。

愛護協会のスタッフは、「パンプキンは自分を助けてくれたのが誰なのか、ちゃんと分かっているんです。彼女は、ジョーさんに心から感謝しているのでしょうね」と語っています。

このあと、パンプキンのようなハプニングが2度と起きないよう、倉庫の下のすき間は塞がれました。

そして、パンプキンはこのハプニングのあと、ジャッキアップで助かった命なので、「ジャッキー」と改名されました!



なぜ、あんなすき間に潜り込んだのか、本当の理由はジャッキー(元パンプキン)しか知りません。もしかしたら、本能でお産するのに安全な場所を探していたのかもしれませんね。

だいぶお乳も張ってきたジャッキーですが、出産から離乳の段階になるまで面倒看てくれる里親さんを募集しているそうです。里親さんの状況によっては、子犬たちをシェルターに連れて来ることも了承しています。

愛情深いジャッキーが子犬たちと離れなくて済むように、犬の大家族を望む里親さんが見つかるといいですね♪

\クリックするだけ!/無料でNPOを支援する方法

Tsunayoshiでは、誰でも簡単に動物保護団体を支援できる新しい取り組み始めました。みんなの「いいね!」で動物愛護の輪を広めませんか?目指せ、殺処分ゼロ!

興味のあるページに「いいね!」した後は記事をシェアして、多く人に動物愛護に関心を持ってもらいましょう!

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo

この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
読者の皆様により良い情報をお届けします!

話題のキーワード

今話題のしつけ関連ワード