犬に納豆を与えると、どんな健康効果があるの?

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納豆を犬に与えることによって、どんな健康効果があるのでしょうか?

納豆の原料である大豆は、良質のタンパク質を含み栄養満点の食べ物です。しかし、この大豆は、生のままでは表面が堅く食べることができません。

そこで、この大豆をより食べやすくさらに消化吸収をよくするものが、納豆菌なのです。納豆菌によって発酵することで、大豆は、さらに栄養豊富になるのです。

納豆には、納豆にしか含まれないナットーキナーゼという成分が含まれています。人間のサプリでも使われていますが、これは血栓などの溶解に効果があると言われている成分です。

この成分を含む納豆を食べることによって、近年、犬の病気の中でも増加傾向にある心臓病や肥満、高血圧など人間と同様の効果があると言われています。

その健康効果はたくさんありますが、ビフィズス菌などの善玉菌を増やすことによって整腸作用があります。また、皮膚や粘膜の健康を保ち、免疫機能を保つ効果もあると言われています。

犬に納豆を与えても大丈夫?

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こんなにたくさんのいいところがある納豆です。

是非、愛犬に与えたいですよね。

では、納豆を犬に与えても大丈夫なのでしょうか?

もちろん答えは、【大丈夫】です!

納豆は、もともと栄養豊富な大豆を原材料にしています。この大豆を納豆菌が消化吸収しやすくし、さらにより多くの栄養成分を含むように生まれ変わらせてくれたものだからです。

犬に納豆を与えるときの注意したい3つのこと

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このように、栄養豊富な納豆ですが、犬に与えるに当たって注意して頂きたいことが3つあります。

  1. 犬に納豆を与えすぎない
  2. 与えるときに絶対に味付けはしない
  3. 大豆アレルギーに注意する


では、それぞれ見ていきましょう!


犬に納豆を与えすぎない


健康にいい納豆ですが、納豆は発酵食品です。与えすぎると腸内にガスがたまってしまいます。

適量は、小型犬で10g前後です。だいたいの目安は、現在販売されている納豆は1パックあたり40g位です。ですから4分の1パックくらいと考えてください。
中型犬だと15g前後、大型犬だと20g前後は食べても大丈夫です。


与えるときに絶対に味付けはしない


もちろんネギやたれなどは、使ってはいけません。

また、消化がさらによくなるように、細かく砕いてあげるといいでしょう。面倒な方は、挽き割り納豆を使うと自分で細かくする手間が省けますね。


大豆アレルギーに注意する


犬の中には、大豆アレルギーの子もいます。その場合、納豆を与えると、口の周りをかゆがったり、しばらくして皮膚が荒れてきたりします。

このような症状が出て、大豆アレルギーが疑われる場合は、病院でアレルギー検査をした方がよいでしょう。

納豆をドッグフードにトッピング!

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納豆を犬に与える際には、生でも加熱しても大丈夫です。

生の場合は、細かく砕いてドックフードにトッピングとして乗せてあげると喜びますよ。ただし、ネバネバに苦労する子もいるかもしれません。

納豆菌は、100℃で加熱しても破壊されることがない優れものです。

ネバネバが犬の口の周りにつくことが気になる場合は、少量の水と納豆を加熱してあげるといいでしょう。加熱することによってさらに納豆のにおいが強くなります。

一度食べるとハマっちゃう犬が多い納豆。ぜひ一度、愛犬にも食べさせてあげてくださいね!

食べた後は、しっかり歯磨きしないと大変ですよ!(笑)

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