愛犬と生きてきた15年間

引用の出典元:www.facebook.com

アメリカ、ニューヨーク州で暮らしていた当時19歳のケリーさんは、黒いラブラドール"チャーリー"の里親になります。

それから15年もの間、ケリーさんは愛犬チャーリーと暮らしてきました。19歳から34歳の大人の女性になるまでの人生では、様々なできごとがあったことでしょう。どんなときでもチャーリーはケリーさんに寄り添っていました。

34歳になったケリーさんは、これからの人生を一緒に過ごす伴侶を得ます。結婚式の日取りは2016年9月3日に決まりました。

ケリーさんは、家族である愛犬チャーリーには、なんとしても自分の晴れ姿を見てほしいと考えます。しかし、老犬になったチャーリーは2016年の4月、脳腫瘍の末期だと診断されていたのです。

本来であれば自宅で安静に留守番させることが最善なのかもしれませんが、愛犬を一人ぼっちにさせてまで結婚式を挙げることは、ケリーさんの脳裏には浮かびませんでした。

愛犬と伴に誓う永遠の愛

引用の出典元:www.facebook.com

そして、待ちに待った結婚式当日がやって来ました。チャーリーが結婚式まで無事でいてくれるかどうかは誰にもわかりませんでしたが、そこにはブライズメイド(花嫁の付添人)に抱きかかえられたチャーリーの姿が!

チャーリーは、大好きなケリーさんの晴れ舞台に出席することが出来たのです!




結婚式はコロラド州の静かな森の中で行われ、チャーリーはケリーさんの側にしっかりと寄り添います。15年もの間支え続けてくれた愛犬の前で永遠の愛を誓った新郎新婦に、参列者全員から祝福が贈られました。

決して豪華な飾りもスポットライトもないシンプルな結婚式でしたが、森の香りと愛犬、素敵な仲間たちに祝福されたその空間は、まさに森羅万象が一体になった美しさがありました。

愛犬への感謝、そして永遠の別れ

引用の出典元:www.facebook.com

結婚式が終わった後も、森の中は静かで深い感動に包まれていました。

ケリーさんはチャーリーの顔に両手を添えると「私の結婚式に参列してくれてありがとう!一緒にこの時を過ごせたことに感謝します。」と長いキスをプレゼントしました。

チャーリーの瞳から、あたかも感動の涙がこぼれているような1枚の写真は世界中の人々に感動を与え、3万件を超える"いいね!"と、2万件近いシェアがされました。

愛犬と一緒の結婚式の写真は、ケリーさんの友人でプロのカメラマンである"Jen Dziuvenis"によるものです。

そして、結婚式から1週間後の9月9日、チャーリーは残念ながら息を引き取りました。しかし、チャーリーと過ごした15年間は決して消えることはありません。

ケリーさん、そして新しい人生を伴に歩むことになったご主人との会話の中に、きっとチャーリーは毎日のように登場するはずです。

最期までケリーさんを支え続けてきたチャーリー。これからは、天国からケリーさん家族をずっと見守ってくれることでしょう。

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Tsunayoshi ひまわり
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