日本犬の身体の特徴:犬そのものの原型を色濃く残す体型

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日本犬は、どの犬種も全般的には頭から足の先までがっしりとした造りをしているのが特徴的です。

ピンとした三角形の立ち耳、口元がとがった形の頭部、クルクルと巻いた巻き尾(中にはピンと伸びている差し尾の犬もいる)など、数千年前から存在していた犬の姿とほとんど変わっておらず、犬そのものの原型を色濃く残していることが特徴です。

この特徴的なシュッとした体型などから、アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど世界各地で「犬といえば日本犬!」 といって人気があるのだそうです。

日本犬の被毛は、ダブルコートが特徴的。

夏はアンダーコートが抜け落ち、冬はアンダーコートを蓄えて、季節ごとに自分の身体を調節していきますが、そのために飼い主泣かせの「毛抜け」が半端ない!
スムーズに換毛が出来るように、ブラッシングはこまめに…が必要です。

日本犬の性格:飼い主に忠実で自立心が旺盛だけど甘えん坊の一面も

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日本犬は飼い主(家族)に対して、かけてもらった愛情の分だけ、自分のことは顧みることなく忠誠を尽くしてくれます。

他の犬種のように、誰にでも愛想を振りまくことをあまりしないことが特徴的です。

自立心が旺盛で、自分で考え行動することを得意とする犬も多いので、往々にして「頑固」だと言われてしまうようです。

また、警戒心が強いので攻撃的に見られることも多いのも特徴です。

しかし意外におっとりとしている犬も多く、家族に対しては「超・甘えん坊」の一面も。

日頃からの接し方や暮らし方で、家庭犬として他人にもフレンドリーになることは容易です。

日本犬の寿命や気をつけたい病気は?

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日本犬の寿命は、医療が発達したことや飼い主の知識が豊富になったことで、特別な病気にならない限り 15歳前後とされています。

室内で暮らす犬よりも、屋外で暮らしている犬の方が、少し寿命が短い傾向があるようです。

気をつけたい病気は、「アトピー性皮膚炎」などの皮膚疾患の好発犬種とされているので、日頃から皮膚の状態を見ておくことをお勧めします。

また、緑内障・白内障などの「眼の疾患」、シニアになってからの「認知症」などにもなりやすい言われていますので、ある程度の年齢になったら定期的な検査をしておくと安心ですよ。

日本犬を迎えたいと思った時にいくら位かかるの?

よほどの展覧会入賞血統で無い限りは、日本犬の値段の相場は15万円前後とされています。

柴犬以外は、一般のペットショップではなかなか購入することは出来ないので、日本犬を迎えたい!と思う方は日本犬専門のブリーダーを探した方が良さそうですね。

どの犬種も同じことですが、犬を購入する時は第一印象だけでなく、その犬種の持つ性質や性格、気にしたい病気などを購入する前に必ず確認してください。

そして…「この子と最期まで暮らすことができるのか」と、良く考えてみてくださいね。

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