無理をさせない程度に身体を動かす

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私たち人間と同じように、犬も高齢になると筋肉が徐々に衰え、関節もスムーズに動きづらくなってきます。

動くのが億劫そうだから…といって、そのままにしておくと更に足腰の筋量が減っていくことになります。

時間は掛かっても少しでも動くことができるなら、適度な運動としてお散歩に行ったり、お天気が悪い日はお部屋の中で運動させたりすることが大事です。

もちろん、無理やり運動させることはありませんが、愛犬の体調や体力に合った運動は血行が良くなることで「新陳代謝の促進」になり、身体を動かすことで「食欲増加」にもなります。

また、新陳代謝が促進されれば「排泄」も促進になりますから、愛犬に長生きをしてもらうために出来る範囲で日々の生活に取り入れましょう。

お散歩は気分転換になる

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愛犬の体調にもよると思いますが、やっぱりお散歩に行くことは愛犬の気分転換・ストレス解消になります。

高齢になるに従い、自分の身体が思うように動かないことに愛犬も多少のストレスを感じていることでしょうから、お散歩に行ける時は外の空気に触れさせてストレス解消をさせてあげましょう。

アスファルトだけでなく、公園などの土や芝生の上を歩かせたりすると足腰の負担が減り、筋力をキープすのにも一役買ってくれます。

お散歩には、愛犬がラクに歩けるようハーネスを使うのも良いかもしれませんね。
ハーネスの形状によっては、首輪よりも首元に負担がかかりづらいですし、上半身が比較的安定しますので歩きやすいです。

歩くペースは、愛犬の様子をチェックしながら自由にさせてあげましょう。

散歩に行けない時は、室内で身体を動かす

お天気の悪い日や、愛犬の体調によってお散歩に行けない時は、室内で出来る運動をしましょう。

お家の中をテクテク歩くだけでも良いですし、好きなおもちゃなどで誘導しても構いません。

例えば、一緒に寛いでいるリビングから「一緒に玄関まで行ってみよう♪」と誘ってみてはいかがでしょう?

愛犬が立ち上がりづらそうであれば、ちょっと身体を支えて転ばないように気をつけて立ち上がらせ、「上手に立てたね~」と褒めてあげてください。

飼い主さんから褒めてもらえると、愛犬のモチベーションが上がりますから気分転換になりますよ。

一番大事なのは、飼い主との気持ちのやりとり

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そもそも、毎日のお散歩は愛犬と私たち飼い主との絶好のコミュニケーションの機会です。

大好きなお父さんやお母さんとのんびり歩き、いろいろな匂いを感じ一緒に過ごす…これが犬たちにとって最大の喜び!

「あのお花、キレイね」、「疲れてない?休憩しようか」など、何でも良いので話しかけてください。犬は言葉の意味を理解していないかもしれませんが、ちゃんと私たちの気持ちを感じ取ってくれています。

愛犬からも、仕草や表情などでお返事をしてくれますから、しっかりと受け止めてあげてくださいね。

お互いに思いやりを持ちながら、ゆっくりとしたペースでお散歩することが出来るのは、高齢犬ならではのことかもしれません。

愛犬の体調などをしっかり観察しながら、無理をせず楽しいお散歩をしてくださいね。

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