見るも無残な状態で発見された2匹の捨て犬

引用の出典元:metro.co.uk

イギリスのエルヴァーソン・キャッスルパーク内で、ボロボロになった2匹のメス犬が発見されました。発見時、2匹はかなり人間を怖がっており、緊張している様子だったと言います。

動物保護団体のスタッフがゆっくり近づいて状態を確認したところ、1匹の体には有刺鉄線が巻き付いていることがわかりました。

人間の手によって巻かれたのか、それとも自ら誤って有刺鉄線に近づいてしまったのかは不明ですが、一歩間違えば命を奪われかねない状態で生きていたのです。

さらに口の中を見てみると恐ろしいほどに歯石がびっしりとこびりつき、歯周病はすでに重度化していました。

おそらく2匹にはかつて飼い主がいたものの、飼育放棄された挙句に捨てられたのだと判断し施設へと連れて帰ることに。

モンスターのような姿が痛々しい

引用の出典元:metro.co.uk

発見当初は、元の姿を想像できないほど汚れ、2匹の被毛はご覧のとおり伸び放題でした。その姿はまさにモンスターのようで、長年放浪していたことを物語っています。

スタッフは、犬の飼育放棄や投げ捨てる人が増えていると感じており、「なぜ、飼い主が救助団体に相談すらせずに捨てるのか理解できない」と憤慨を隠せません。

写真からは有刺鉄線がどんな状態で巻き付いていたのかは見えませんが、大事に至っていなかったのが不幸中の幸いでした。

動物病院で診断を受けた2匹の犬は9歳と7歳程度のヨークシャテリアだと分かり"メル"と"スー"という名前が付けられます。

清潔さと明るさを取り戻す

引用の出典元:metro.co.uk

メルとスーは動物病院でシャンプーしてもらうと、あれほど真っ黒だった被毛の汚れが落ち、ヨークシャテリアらしい被毛の色に戻りました。

スタッフは「2匹は、よほど安心して嬉しかったのか、シャンプー後には走り回ってまるで別の犬のようだった」と、語っています。

メルとスーはどちらも歯周病にかかっていますが、1匹は重度化しているため数万円以上の治療費がかかるそうです。

そのため、動物保護団体ではクラウドファンディングを利用し、今後十数万円かかる彼女たちの治療費への募金活動を行なっています。

必要な治療を行い健康になったら、里親を探すということですが、ヨークシャテリアの別名、「動く宝石」と呼ばれる状態に戻るには1~2ヵ月程度かかることでしょう。

生涯大切にしてくれる里親さんと巡り合ってほしいですね。

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Tsunayoshi ひまわり
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