多くの尊い命を奪った、アメリカ同時多発テロ

引用の出典元:journeyofawave.com

アメリカ同時多発テロが起こった2001年9月11日は、間違いなく世界を変えた1日です。

イスラムの過激派がハイジャックした民間の航空機は、世界貿易センタービルやペンタゴンに激突しました。

このアメリカ同時多発テロは、3000もの尊いの命を奪いさったのです。

まさに、史上最悪のテロと言えるでしょう。

地上78階にいた盲目の男性を救ったのは、盲導犬ロゼルの"野生の勘"

引用の出典元:www.sctimes.com

そんなアメリカ同時多発テロが起きてしまたとき、盲目のマイケルさんはパートナーである盲導犬のロゼルと共に地上78階にいました。

いつものように、マイケルさんは盲導犬ロゼルと共に出勤していたのです。

出勤したマイケルさんは、その日する予定の仕事の準備をしていました。

しかし、突然の大きな爆音と激しい揺れを感じたマイケルさんは身の危険を感じたそうです。

そして、すぐさま盲導犬のロゼルに「避難」の指示を出しました。

盲導犬のロゼル自身も身の危険を察知したのか、パートナーであるマイケルさんを連れてエレベーターに急いで向かいました。

しかし、緊急事態によってエレベーターには止まってしまっていて使い物になりません。

そこで盲導犬のロゼルは、地上78階から階段で下りることを決断しました。

マイケルさんと盲導犬のロゼルがいる78階から1階までは、2000段近くの階段を降りていかなければいけません。

多くの人が自分のことで精一杯で、パニック状態に陥ってしまったオフィスワーカーの群れに悶えながら、盲導犬のロゼルは必死になってマイケルさんを誘導しました。

そして、二人の絆が奇跡を起こしたのです。

盲導犬というのは、本来であればパートナーに従順です。

盲導犬のロゼルも例外ではなく、普段はパートナーであるマイケルさんに対して"絶対服従"です。

しかし、この時はいつものロゼルとは少し違いました。

途中で休もうとするマイケルさんを無理矢理に地上まで誘導したのです。そして危機一髪、崩壊寸前のビルからマイケルさんを連れ出すことに成功したのです。

普段はパートナーであるマイケルさんに従順で"絶対服従"を守るのですが、迫り来る危険をまさに"野生の勘"で察知し、とっさの判断でパートナーの命を救い出した盲導犬のロゼル。

その後、ロゼルは盲導犬を引退し、マイケルさんの元で幸せに過ごしました。

しかし残念ながら、2011年6月に虹の橋を渡ってしまいました。熟年13歳でした。

しかし、盲導犬ロゼルの勇敢で偉大な行動は、これからもずっと語り継がれていくことでしょう。

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Tsunayoshi オオバやん
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