繁殖犬として長年使われていたチワワ

チワワの名前はマミーちゃん。ボロボロになるまで幾度も繁殖に使われてきた8歳の女の子です。

フェイスブックに投稿された映像は、マミーちゃんに食欲が戻ってきてご飯をペロリと完食したものでした。



この映像は、マミーちゃんをレスキューしたNPO法人『ペット里親会』によって投稿されました。「ご飯を完食した」という私たち一般の飼い主からすると何気ない一言ですが、そんな当たり前のことすらもできない状態だったマミーちゃん。

投稿内容からは、マミーちゃんの壮絶な過去が伝わってきます。

このチワワのお母さん犬も、繁殖犬として長年使われていた子です。

先日、レスキュー現場で 具合が悪そうでしたので、子宮蓄膿では無いかと思い優先的に連れてきました。直ぐに避妊をしたら、 やはり子宮に水泡が出来ていて ボロボロでした。避妊をしてからも体調が中々良くならず、 毎日ご飯も自分では食べませんでした。

デビフ缶とad缶を何回か口に強制的に入れて上げたら、自分で食べ始めて 一缶 全部食べてくれました・・・。

こんな時は ほっとします。(*^^*)

もう若くも無く毛もボロボロ、歯もほとんどありませんが、大人しくて良い子です。

今まで苦労した分、幸せになって欲しいと願っています。

マミーちゃんの里親さんを募集中です。宜しくお願い致しますm(__)m

8歳くらいの女の子、穏やかな大人しい子です。

埼玉県ふじみ野市
NPO法人 ペット里親会

出典:ペット里親会フェイスブックページより


この投稿には、マミーちゃんの幸せを願う多くの方からコメントが寄せられました。

ペット市場における生態販売のために、生まれる前から繁殖犬としての運命を定められている子は少なくありません。

また、優良ブリーダーを除いた多くの現場では、狭く不衛生なケージに何年も閉じ込められた状態で繁殖を強いられます。長い子で約10年。役目を終えた頃にはおばあちゃんになっており、生涯の半分が終わってしまています。

実は筆者も昨年、ご縁あって保護犬を引き取りました。元繁殖犬のチワワです。

この子は幸いにも若くしてレスキューされたのですが、それでも我が家に来た頃は人間とのコミュニケーションも上手くとれず(というか、今までケージの中にずっといたから必要性を感じていない?)、表情や仕草もペットとして生きてきた先住犬とは全く違う生き物にさえ感じるほどでした。

それでも、少しずつコミュニケーションも取れるようになってきました。気がつけば甘え上手にもなって、幸せを実感してくれているのが伝わってきます。

そんな表情を見るたびに、この子を里親として迎え入れて良かったと強く思います。保護犬の里親になるのって、素敵ですよ。

今回ご紹介したマミーちゃんが、良いご縁に恵まれることを願います。


ペット里親会へのお問い合わせは下記から


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この記事を書いたライター

Tsunayoshi 大庭 祥平
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