犬の鼻づまりについて

犬は人間と同じように、異物が入ったときや急激な温度変化があった際に鼻水を出すことがあります。

これは生理現象なので、特に気にする必用はありません。特にパグやシーズーなどの短頭種は、構造上鼻水が出やすいです。




ただ、たくさん出る場合や、なかなか止まらない場合には、鼻水をよくチェックしてみてください。鼻水から、病気が判明する場合もあります。


水っぽい鼻水が出る


異物が入ったり、ウイルスに感染しているかもしれません。人間でいう風邪のようなものですが、人間の風邪と犬の風邪はうつしあったりしませんので、ご心配なく。


透明で粘着性のある鼻水が出る


鼻の下をよく見てみてください。
膨らんでいませんか?
鼻腔のガンかもしれません。

これは長頭種におきやすい病気なので、アフガンハウンド、ダックスやピンシャー、シェパードなどの犬種で鼻水が出ていたら、要注意です。


色付きで粘着性のある鼻水が出る


白や黄色の鼻水が出たら、鼻の奥がうんでしまったかもしれません。ウイルスによる感染症や副鼻腔炎の他、気管支炎や肺炎の可能性もあります。

犬のいびきは病気のサイン?

寝ている時に、犬が人間のような大きな"いびき"をかいていたら、寝苦しくないのか気になりますよね。

パグやブルドッグなどの短頭種は、鼻の構造上いびきをかくこともおおいです。通常はあまり心配ありません。

ですが、年々ひどくなっていく場合や、明らかに苦しそうにしている場合には病気が疑われます。

生まれつき、軟口蓋が長いことでいびきをかきやすくなる軟口蓋過長症という病気があります。短頭種は特に発症しやすいと言われていますが、ほかの犬種でも発症します。

また、投薬やタバコなどの刺激物のせいで、気管に影響が出ているケースもあります。

年をとってくるにしたがって、いびきをかくようになった、もしくはいびきがひどくなってきたという場合。

原因は、長年呼吸器を使用してきたことによる呼吸器の疲労による変性です。

そのため、中年から高齢の犬に起こることが多いですが、若い犬でも可能性があります。手術や投薬で対処します。

心臓に問題があるケースもある


呼吸器には問題がなく、心臓に問題があるケースもあります。老齢の犬によく見られる病気で、心弁膜症や心肥大というものがあります。
投薬や手術で治療することになります。



犬の呼吸困難が心配な人へのまとめ

犬の呼吸困難は、苦しいことがなかなか人間に伝わりづらいために発見が遅れてしまうことも多いようです。

愛犬に苦しい思いをさせないために、飼い主もふだんから気をつけて暮らしていく必要がありますね。

肥満にしないことと、空調に気をつけること、この二つを守るだけで、症状が改善される場合もあります。

健康は普段の生活の積み重ねからですね。飼い主さんも愛犬も一緒に健康的な生活を目指しましょう。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi aazusweets
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