子犬を迎えた里親夫婦はメロメロに

引用の出典元:honesttopaws.com

イギリスに住む夫婦が犬を飼おうと決めたとき、ご主人のロバートさんは妻のスーさんにたった1つだけ希望を伝えました。

それは、「管理しやすい小型犬にしよう」というものでした。

そして子犬探しが始まりましたが、ご主人は毎日仕事があったため妻が探すことに。これがのちに大騒動となるのですが…。

実は、スーさんは地元のペットホテル兼、養子縁組を頻繁に行う店で働いていたので、ブリーダーやシェルターを探し回る必要はありませんでした。

ある日、スーさんは愛らしい子犬に目が留まり、いっぺんにその子犬が気に入ってしまいます。

そしてスーさんは、夫からの唯一の希望にそぐわないことを知りながらも、子犬を家に連れて帰ったのです。

帰宅した夫のロバートさんは、まだ1キロにも満たない小さな家族を喜んで受け入れ、可愛らしい仕草にメロメロになってしまいました。

ジャック・ラッセル・テリアじゃなかったの!?

引用の出典元:honesttopaws.com

真っ黒な体に少しだけ白毛が入ったマント模様の子犬には、"ヨギ・ベア"とクマにちなんだ名前が付けられます。

妻は夫に、「ヨギ・ベアはあまり大きくならないジャック・ラッセル・テリアなのよ」と伝えましたが、それがウソであることが徐々に露呈してきました。

1カ月経ち2カ月が経つころには、ヨギ・ベアは成犬のジャック・ラッセル・テリアを超えるほどの大きさになっていたのです。

「いったいこの犬に何が起きたと言うんだ?」ロバートさんは目の前の愛犬の成長ぶりに大きな疑問を抱きます。

実際、ヨギ・ベアが5カ月になったころには、ロバートさんが公園で出会ったジャック・ラッセル・テリアとは比べ物にならないほど大きくなっていました。

しかも、ヨギ・ベアの容姿は、大きすぎる舌と野球のバットのような長い尻尾を持っていたのですから、どう見てもジャック・ラッセル・テリアではないことはロバートさんもわかっていました。

のちにスーさんは、「本当のことを言わないといけないことはわかっていましたが、さほど大きくもないリビングルームにはふさわしくない大型犬の子犬だと言い出せなかったのよ」と語っています。

本当の犬種は優しい巨人の○○だった!

引用の出典元:honesttopaws.com

ロバートさんは、スーさんのウソを明らかにしようと、真剣にヨギ・ベアの犬種について教えるよう迫りました。

ここまで大きくなったヨギ・ベアを前にして、さすがにジャック・ラッセル・テリアだとは言い逃れできず、スーさんはウソをついたことを謝り、夫に犬種名を告げました。

「この子、実はグレート・デーンなのよ。70キロ近くまで成長するかもしれないわ」

ロバートさんは、さすがに超大型犬のグレート・デーンだと聞いてショックを受け、少しの間黙り込んでしまいました。

しかし、ロバートさんとヨギ・ベアの間には強い絆が結ばれていて、とても妻にこの家から追い出せと頼む気にはなれなかったそうです。

ヨギ・ベアは本当に良い犬で、夫婦にとって最愛の存在になっていました。

巨大な愛犬のために何でもしてあげたい!

引用の出典元:honesttopaws.com

ヨギ・ベアが成犬になったときには、なんと体長2メートルというグレート・デーンの中でもさらに大きいサイズに成長していました。

もう普通の犬のベッドには収まらず、ヨギ・ベア専用の長椅子を購入することになります。さらに、寒い日の散歩用のコートは、馬用のものだったというから驚きです。

ヨギ・ベアが思い切り走れるための、4,000坪近い運動場も作ってあげました。

食事の量も半端ではありません。卵にお手製のソーセージ、ドッグフードなど、ヨギ・ベアの食費だけで月に2.5万円以上かかります。




引用の出典元:Woman lies to her husband to adopt a Great Dane without him knowing


自分を人間だと思っている10歳のヨギ・ベアは、狭いリビングのソファを陣取って夫婦と一緒にテレビを観るのが大好きです。

当初は小型犬のジャック・ラッセル・テリアだと偽って迎えられた子犬は、超大型犬のグレート・デーンに変身してしまいました。

しかし、ロバートさんは「世界中のお金を積まれたって、最愛のヨギ・ベアを手放すことなんて絶対にないさ」と笑顔で語ります。

身勝手な飼い主が多い中で、ロバートさんが激怒せずに本当に良かったです。夫婦に愛されたヨギ・ベアは今日も幸せな時間を過ごしています。

グレート・デーンの寿命は6~8歳、長くても10歳程度と言われています。1日でも長く、楽しい日々を満喫し続けてほしいですね。

ジャック・ラッセル・テリアとグレート・デーンを比べてみてください。どう見ても違い過ぎますネ♪

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