虐待された病気の犬はゴミ箱に捨てられた

引用の出典元:www.facebook.com

アメリカ、ミズリー州のショッピングモール裏手に置かれたゴミ箱から、1匹のメス犬が発見・保護されました。

まだあどけなさを残した犬は1歳程度と推測されましたが、彼女がなんの犬種なのかさえわからないほど最悪の状態にあったのです。

動物保護団体『Midwest Animal ResQ(ミッドウェストアニマルレスキュー)』に保護された犬には"アイリス"と名付けられ、すぐに診察を受けました。

アイリスは酷い皮膚病のせいで被毛のほとんどが脱毛し、殴られたようなケガや開いた傷口もあり、失血に苦しんでいたのです。

ゴミ箱に投げ捨てられていた以上、アイリスを飼っていた人間が虐待し、遺棄したことは明白でした。

1匹の犬の命を助ける何百人もの人々


入院したアイリスの状態は決して良くなく、赤血球数は依然として低いため感染の恐れがあり、足も切断する可能性さえあったのです。

頭や足には大きなケガが診られ、痛々しく傷口が開いていました。輸血や様々な治療を受けたアイリスの瞳には、「生きたい!」という意思が見られ、スタッフは彼女を優しくハグします。

『ミッドウェストアニマルレスキュー』には、アイリスの命をつないでほしい、と願う何百人もの人々から寄付金が続々と寄せられました。

人間を信頼することなく1年を過ごしてきたアイリスでしたが、保護スタッフの大きな愛情に包まれて、少しずつ食事を摂れるようになっていきます。

完全回復までには時間とお金がかかる

引用の出典元:www.facebook.com

アイリスは少しずつ体重も増え、傷口も回復していきます。なによりもスタッフから頭を撫でられることを無情の喜びとし、アイリスの表情も和らいでいきます。

人に甘える喜びを得たアイリスは、数日で出血も止まり腫れも引いてきました。アイリスが望むのは人から愛されることです。

彼女が完全に回復するまでには数カ月かかるとのことですが、うまくいけば足の切断は免れるのではないかと思われます。

しかし、回復への長い道のりは、同時に保護団体が支払う金額も増え続けることを意味します。

スタッフたちは、「彼女が完全回復し里親に引き渡せるようになるためには、継続的な支援が必要だ」と語り、治療費を募金してくれた人々に深い感謝を述べました。

動物虐待犯は重罪にあたる

引用の出典元:www.dailymail.co.uk

『ミッドウェストアニマルレスキュー』では、動物をこんな目に遭わせた人間を絶対に許すことはできない、と虐待犯に関する情報を求めています。

ショッピングモールの従業員によると、犬がこのゴミ箱に捨てられていたのは2例目だということです。

『ニューヨーク州ヒューメインアソシエイションン』は、暴力犯罪者の70%近くが動物虐待を行なっていると述べています。

さらに、『ノースイースタン大学』の研究では、動物虐待者は、人に対して暴力的犯罪を起こす可能性が5倍高く、薬物犯罪や窃盗といった法律を侵す確率も3~4倍高いことがわかっています。

同時に、警察やFBIもこうした動物虐待犯に対しては軽犯罪ではなく、放火や殺人といった事件同様に重罪に再分類しました。

まずは幼い心と体に傷を負わされたアイリスが、一日も早く回復することを願っています。

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