殺処分の現実を変える『ブレーメンプロジェクト』

引用の出典元:www.youtube.com

『SEKAI NO OWARI』が、この10月5日リリースの期間限定シングルCD「Hey Ho」の収益金を、犬の殺処分ゼロ活動に寄付することになりました。

『プレーメンプロジェクト』は、動物殺処分ゼロの活動で実績を積み上げてきた『NPO法人・ピースウィンズ・ジャパン』とともに立ち上げたもので、収益は保護犬たちのシェルター拡大などの支援に充てられます。

『プレーメンプロジェクト』の一環として、10月8日、9日には東京国際フォーラムで支援公演を行う計画です。

殺処分の現状を音楽で変えられるかもしれない

引用の出典元:bremen-project.net

日本では、年間約10万頭もの犬や猫たちが殺処分されており、1日に換算すると200頭以上の命がこの世から消えていることになります。

『SEKAI NO OWARI』のFukaseは、偶然に日本の殺処分の現状を知り、強い衝撃を受けます。

「The Dinner」のツアーで広島に行った際、『NPO法人・ピースウィンズ・ジャパン』のシェルターを訪問し、プロジェクト発足の意思を固めました。

「あまりにも多い殺処分数や現状を知ると、本当に音楽で世界を変えることなどできるのだろうか…と感じたものの、もしかしたら自分たちが行動していくことで、何か世の中に"きっかけ"を与えられるかもしれない!」そう思い始めたと言います。

動物の殺処分と向き合う理由とは?

引用の出典元:bremen-project.net

『SEKAI NO OWARI』のメンバーが、動物の殺処分と向き合おうとした理由はどんなものでしょうか。

Fukase:友達がフェイスブックで猫の殺処分ゼロを目指す埼玉県の団体をフォローしていたことが最初のきっかけ。Saoriちゃんと団体を訪れて話を聞いている中で、ピースワンコ・ジャパンの存在を知りました。最初はどう行動したら良いのかがわからなかったので、ピースワンコ・ジャパンを見学させてもらい、現状を知ることから始めました。

Saori:多くのファンに支えられてここまで成長した私たちにとって、こういうプロジェクトを進めていくことが次の目標・視点なんだと理解しています。有名になりたいとか自分たちの音楽をもっと知ってほしいとかじゃなくて、誰かのために、何か出来るんじゃないかっていう。

Nakajin:“虹色の戦争”や“世界平和”や“深い森”とか、Fukaseが書いた曲ですけど、僕らもその曲をステージでやってきた仲間だから違和感はないですよね。

自分たちが社会に影響力を与えられる立場になったことをしっかりと理解し、社会のために自分たちは何ができるのかを行動に移している姿勢が素晴らしいですね。

出典:動物殺処分ゼロプロジェクト ブレーメンオフィシャルサイト

『SEKAI NO OWARI』の思いを込めたWEB絵本

引用の出典元:bremen-project.net

ブレーメンプロジェクトでは、現状を知ることや行動することの大切さが込められた、素敵なWEB絵本を公開していますので、ご紹介します。

【動物殺処分】
年間約15万頭以上の動物が保健所などの施設に引き取られ、約10万頭以上が殺処分されている

1日あたり200頭以上の命が消えている

人が作り出したペットという文化 人が作り出したシステム

でもそのシステムによって不必要に命が奪われていっている

「音楽で世界は変えられない」今までそう思ってきました

だけど、今の自分たちなら少しくらいなら誰かにきっかけを届けられるかもしれない

この動物殺処分の現状を見るきっかけを与えられるかもしれない

その思いから、SEKAI NO OWARIは「動物殺処分ゼロ」の取り組みを支援することにしました

動物殺処分の現状を知ること

例えば、保護シェルターや譲渡スペースを訪れ動物たちと触れ合ってみたり

寄付で助かる命がある事実

だから、「Hey Ho」のリリースは可能な限りの収益をそれらの支援に充てていきます

例えば、みなさんがカラオケで歌ってくれたならその著作権使用料も支援に充てていきます。

出典:動物殺処分ゼロプロジェクト ブレーメンオフィシャルサイト


大きなウェーブになる前には、必ず"きっかけ"が必要ですよね。きっかけは与えてもらいました。次は、日本の殺処分の現状をみんなの"行動力"で変えていきましょう!

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協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo