犬は何歳から高齢犬になるの?

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犬が何歳で高齢犬になるかは、犬種や環境、個体が持つ素質によって異なります。

体格が大きい犬ほど高齢犬になるのが早いといわれ、セントバーナードなどの大型犬は7〜8歳から10歳ほどで高齢犬となります。

しかし高齢犬でも、平均寿命を10年以上超え20歳まで生きるケースもあります。

犬の20歳は、人間の100歳弱。高齢犬も、それだけ元気に寿命を全うできればたいしたものですね。

高齢犬の寿命、延ばすことはできるの?

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高齢犬の寿命は延びる傾向にありますが、高齢犬でも元気に過ごせるのは、ワクチンやエサなど、高齢犬の生活環境が良くなっている証拠だといわれています。

小型犬が大型犬より高齢犬になるのが遅いのは、室内飼いで恵まれた環境にいるという理由があります。

逆に大型犬が小型犬よりはやく高齢犬になるのは、体重によって股関節に負担がかかり、それが原因で下半身が動かなるためともいわれています。

高齢犬になる前から適切な運動をして健康管理を行えば、寿命を延ばすことは可能です。

高齢犬によくみられる「震え」

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病気というわけでもないのに高齢犬によく見られる症状、それが高齢犬の震えです。この震えには、主に以下の原因が考えられます。

・高齢犬が寒くて震えている。
→体力の弱った高齢犬は体温調節の機能も弱くなるため、寒さで震えが止まらなくなることがあります。

・高齢犬が雷の音などにびっくりし、興奮して震えている。
→高齢犬は、驚いたり強い恐怖を感じると、震えが止まらなくなります。この場合は、しばらく様子を観察しましょう。

・高齢犬の老化による筋力低下が原因で震えている。
→筋力が弱まり、高齢犬が自分の体重を支えられずにブルブルと震えている場合です。

高齢犬の震えの原因が寒さの場合、外飼いの高齢犬は玄関に入れて毛布を敷いて震えがおさまるのを待つ、部屋飼いの高齢犬は部屋の温度に気をつけて毛布をかけ、震えの様子を観察するなどしてあげましょう。

そして長い間高齢犬の震えが止まらない場合は、獣医さんに相談した方がよいでしょう。

高齢犬と最期まで充実した時間を過ごす

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犬が高齢犬の年齢に差し掛かったら、いつも優しく声をかけ、撫でてあげるようにしましょう。

高齢犬になると視力が落ちたり、痴呆が始まるなどして、高齢犬自身も不安に感じるようになります。

しかし、犬は高齢犬になっても子犬の頃の楽しい思い出を覚えているという説があります。

そんな飼い犬のために、高齢犬に寄り添い、楽しい思い出が積み重なるように一日一日の時間を大切に過ごしてあげましょう。

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Tsunayoshi Peachtree
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