犬を感電させてトレーニング?

引用の出典元:www.facebook.com

スコットランドに住むドッグトレーナーの男性は、自らの首に電気ショック首輪を装着し、その危険性を訴える動画をアップしました。

実験に選んだのは、首輪本体に受信器が付いていてリモコンで遠隔操作をすれば電流が流れるタイプの首輪です。

日本でも、無駄吠え防止首輪として電流や音、振動が発生する同様の首輪が販売されています。

しかし、その原理は電流で犬を感電させて黙らせている状態です。これはトレーニングなのでしょうか?

すでにドイツでは犬への電気ショックの使用を禁止しており、逮捕者も発生しています。反対に、アメリカでは有名なドッグトレーナーのシーザー・ミラン氏が使用しているようです。

今回、実験に挑んだ男性もドッグトレーナーです。さて、どのような結果になるのでしょうか。

自ら犬の電気ショック首輪を体験!

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男性は、自らリモコンを押して電流を流してみました。まずは弱い電流からスタートします。さほど表情に変化は見られませんが、少し表情がこわ張っているのがわかります。

徐々に電流を強くしていきスイッチを押すと、今度は衝撃のあまり「アーッ!!フゥーッ、クソ!あ、すいません」と声を出してのけぞってしまったのです。

状況説明しながら話す声もどこか震えています。次第に呼吸も荒くなり、大きく深呼吸をしなければ話し続けることができません。

首だけでなく後頭部にも電流の衝撃波が来ていることを説明しますが、言葉はつっかえつっかえになってきています。

電流で痙攣し始める

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さらに、パワーをアップしてもう一度。ビクッと首に痙攣を起こしたと同時に顔は歪み、瞳は左右に揺れました。もう、通常の声ではなく100メートルを疾走したぐらいにハアハアしています。

何度も電流実験を繰り返した結果、リモコンを持つ彼の手は小刻みに痙攣し始めました。全身の筋肉にまでダメージを与えているようです。

電流で穴が空く危険性も

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実験を終えた男性の首に注目してください。全体に赤みを帯びているばかりか、2本の電極が触れていた部分はうっ血し、ひと際赤みを増しているように見えます。

以前、【しつけに電気ショック?!トレーニング首輪が犬の身体に与える悪影響】の記事でもご紹介したとおり、電流により首に穴が空いてしまう危険性があるのです。

見るからに屈強そうな男性ですらここまでの衝撃を感じるということは、体への負担が大きいことは明らかです。

男性は、電気ショック首輪の危険性を知り、本当にそれがトレーニング首輪として有益なのかを今一度考えてほしいと訴えかけています。

犬が無駄吠えをする原因を知らずして、物理的に恐怖や痛みで吠えない状態にすることが本当にトレーニングなのかを考えさせられる実験でした。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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