わずかなお金ほしさに犬を遺棄するあさましい人間

引用の出典元:www.facebook.com

ジャスティスは、カナダのオンタリオ州の畑で見るも無残な姿で発見されました。あろうことか、口と手足には絶縁テープが何重にも巻かれていたのです。

ジャスティスの飼い主は犬を手放そうと考え、マイケル・ヒルという男に6千円程度のお金を渡して自分の代わりにシェルターに連れて行かせました。

ところが、この男はそのわずかなお金ほしさに、犬をシェルターに連れて行かなかったのです。そして、邪魔になった犬が自然死するように、口と手足を縛り畑に放置したのでした。

当然ながら男は虐待の罪で逮捕され、カナダの動物虐待における最長の懲役刑が科せられました。それは、たったの2年間の服役という軽すぎる刑でした。

口の周りに白く残った虐待の傷跡

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ジャスティスは、オンタリオ州に1926年に設立された動物保護施設『ウィンザー/エセックス郡ヒューマンソサエティ』に運び込まれました。

絶縁テープが巻かれていたせいで鼻腔が狭窄され、除去しても呼吸が十分にできない状態でした。さらに、手足にきつく巻き付けられたテープを外しても、しばらくは歩行困難な状況が続いたと言います。

保護施設の医療チームはでき得る限りの医療を施し、少しずつジャスティスの体は回復していきます。そして、こんなひどい状態にされたにもかかわらず、ジャスティスの心は折れていませんでした。

ただ、口の周りに巻かれたテープはジャスティスの顔の皮膚に深いダメージを与え、白い傷痕が残ってしまいました。

虐待された犬の代表として社会に貢献!

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虐待の障がいから見事に回復したジャスティスは、保護施設の募金活動を通して深く社会に貢献します。

職員たちは、こうした虐待行為をストップさせるためにジャスティスの白い傷痕を再現した「ぬいぐるみ」を制作し、大きいものは3,000円、小さいものは1,000円で販売しました。

すると、わずか2週間でジャスティスのぬいぐるみは完売し、いかに動物保護に関心を持っている人が多いかが伺えます。

こうした形を通して動物保護活動に共感した人々からの収益は、施設に保護されてくる犬たちの医療や食事、虐待調査といった救済にあてられます。

また、団体は動物虐待の刑の強化を望む「嘆願書の署名活動」を行い、社会に大きなムーブメントを起こしているということです。

「正義」をぬいぐるみに託し里親の元へ!

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その後、ジャスティスには新しい飼い主が現れました。飼い主さんは、「どんなことがあっても、ジャスティスを愛し続けます」と職員に力強く語ってくれたそうです。

残酷であさましい人間によって命の危機を強いられたジャスティスでしたが、その名前の通り「正義」を自らの誇りとしてたくましく生きています。

虐待を受けた犬の代表犬となったジャスティスの正義はぬいぐるみに託され、これからも社会に訴え続けていくことでしょう。

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Tsunayoshi ひまわり
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