散歩中に平然と飼い犬を蹴り上げる男

引用の出典元:www.mirror.co.uk

イギリス・イングランドの都市、リヴァプールの商店街を歩く初老の男性と飼い犬。一見、どこにでもある微笑ましい光景でしたが、すぐに一変します。

飼い主は立ち止まり、コーギーとジャックラッセルのミックス犬を蹴り上げたのです。

3匹の犬を飼っている商店主のミシェルさんが店を閉めて店内にいたとき、2~3回犬の鳴き声が聞こえたと言います。

ミシェルさんが外に出たとき、すでに犬は蹴られた後で、歩道には犬の血が飛び散っていました。そして、ミシェルさんは飼い主にその犬を手放して渡すように迫ります。

犬も明らかに男を怖がっており、普段から虐待されていることは明白でした。

虐待した証拠映像がネット上に拡散

引用の出典元:www.mirror.co.uk

この一連の虐待行為は通行人によって撮影されており、男が集まった人々に暴言を吐いている様子も映されていました。

午後4時半ごろに起きた衝撃的な事件は、その日のうちFacebook上に拡散されます。

映像には、犬は男に蹴られた衝撃で空中に舞い上がり地面に叩きつけられており、言い逃れのできない確たる証拠が残っていました。

ほかにも目撃者は多数おり、皆一様に犬が死ぬほどの蹴りを入れるとは何事か!と抗議しています。

わが家の愛犬にしたかったのだが

引用の出典元:www.mirror.co.uk

商店主のミシェルさんの説得により、男は飼い犬を手放しました。そしてその晩はミシェルさんの自宅で犬は過ごすことになります。

事件を知った『英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)』は、「この犬の状態をチェックしなければいけない」とミシェルさんに伝えました。

実は、ミシェルさんは救出した犬に"スコーンヘッド"と名前まで付けていて、自分の家族に迎えるつもりだったのです。

スコーンヘッドを手放したくない気持ちの中、ミシェルさんはRSPCAに手渡すことに同意しました。

RSPCAは現在、警察と連携して虐待犯人の捜査を行っています。

思いがけない女性が里親になる!

引用の出典元:www.mirror.co.uk

スコーンヘッドを手放して悲しい気持ちで過ごしていたミシェルさんに、グッドニュースが入ります。

なんと、商店街の数件先でカフェを営む女性、ケリーさんがスコーンヘッドの里親になったのです。これだけ近ければ毎日でもスコーンヘッドに会いに行けます。

ケリーさんはスコーンヘッドに"ミック"と新しい名前を付け、これからのミックの犬生を素晴らしいものにしてあげたい、と語りました。

ミシェルさんの勇気のおかげで、また1つ尊い命が救われました。ミック、これからは安心して暮らせるね!

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