「一緒に旅行に行きたかったワン!?」

引用の出典元:www.facebook.com

クリント・イーストウッド主演の映画『アルカトラズからの脱出』ばりの脱走事件が起きたのは、アメリカ、バージニア州の『アクア・ギャリソンヴィル動物病院』。

10歳のグレート・ピレニーズの"将軍(ジェネラル)君"は、家族が休暇を利用して旅行に出掛けるため、いつも診てもらう動物病院に預けられていました。

慣れた場所だったので家族も安心していたのですが、これがのちに大脱走へと繋がってしまうのです。

迷うことなく難関を4つも突破!



将軍君が脱走を図ったのは、夜中の1時46分。すべての犬が寝静まったのを見計らったかのように、行動を開始します。

おそらく、外からのカギはかかっていなかったのでしょう。まずは自分のケージの扉を鼻先を使って難なく開けました。チラッと左側の様子を確認し、スタスタと右側に歩いて行ったかと思うと、2つ目の扉を開けます。

この間、わずか数十秒。その直後、左側のケージ内で寝ていたワンコが異変に気が付いたのか閉まった扉の方向を見ましたが、すでに将軍の姿はありませんでした。


次に監視カメラが捉えたのは、廊下を静かに歩く将軍が迷うことなく扉のノブを口で咥えて開ける姿。少し開いた隙間に巨体を滑り込ませ、難なく3つ目の扉も突破しました。

いやいや、犬がこんな風に口でドアノブを操作することは病院側も想定していなかったことでしょう。

グレート・ピレニーズが特に頭が良い、という訳ではないのですが、将軍は普段から自宅でもこんな風にしてドアを開けていたのかもしれません。

将軍、ここで緊張感が途切れてしまったのか、再び監視カメラに映るのは2時間後になります。

廊下にはドッグフードの袋がズラッと並んでいるので、もしかしたら、小腹に入れてしまったかも!?

日頃の記憶力が脱走成功のカギだったか!?



将軍は、日頃から診察してくれる先生のデスクを確認。

「いつもの場所だ。え~っと、いつもどこからココに来ていたっけ?・・・」

そこからおよそ1時間後。最後の難関を突破するにはだいぶ迷ったのかもしれません。そしてとうとう、将軍は4番目の扉を発見したのです。

「あ!この扉だった!」

ということで、将軍、とうとう病院の裏口から駐車場につながる扉を開け、見事大脱走に成功しました!

しかし、さすがに4番目の扉は外からの侵入があるわけで、カギはどうした??と先生に訊いてみたくなります。しかも、この扉は決して軽くはないはずです。

頑丈で重たい扉をも開けてしまう将軍、さすがはピレネー山脈でオオカミやクマから家畜を守ってきた護衛犬だけあります。

脱走後、彼はどこへ消えたのか?

引用の出典元:wjla.com

あまりにも見事に動物病院から脱走した将軍君。この事件は各メディアでも取り上げられ、彼の大脱走ぶりが記録された映像がABC7 NewsのFacebook にもアップされていました。

将軍君、脱走したあとどこへ行ったかと言うと…。3時間後、病院スタッフが脱走に気が付き警察に通報し探したところ、およそ15時間後、知らないお家の庭で休憩していたところを保護された、ということです。

家族を追いかけて脱走したものの車がなかったので諦めてフテ寝していたのか、単に外に出てみたかっただけなのか、将軍君が脱走した理由は彼にしかわかりません。

まさかの事態に家族も驚いたことでしょう。きっと旅行どころではなく切り上げて帰ってきたはずです。最初から将軍君も一緒に行ける旅行先を考えれば良かったのに。

今回の脱走劇を受けて、動物病院としても今後はセキュリティー対策を強化するということでした。

ラクラク脱走してしまった将軍でしたが、ケガや事故に遭わなくて良かったです。それにしても、鼻先や口を上手に使って脱走に成功した将軍君、凄すぎますね!

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Tsunayoshi ひまわり
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