動揺と恐怖で悲しい目をするピットブル

引用の出典元:www.facebook.com

アメリカ、カリフォルニア州のシェルターで怯えた目を見せるのは、4歳のピットブルMixの女の子"エレクトラ"です。

エレクトラの爪は伸び放題で、飼い主はエレクトラをほとんど面倒看ていませんでした。幸いにも重い病気にはかかっていなかったものの、彼女の心には大きなストレスがかかっていたようです。

眉をひそめ、動揺から生れたエレクトラの悲し気な表情は、飼い主に捨てられたことよりも、これから自分がどうなってしまうのか、明日への不安や恐怖心の産物でした。

シェルターで里親が見つからなければ、殺処分という不幸な運命への扉が開いてしまいます。周りで鳴いている犬の声を聞き、エレクトラにもそれがわかったいたのです。

世界一悲しい表情のピットブルに里親を!



カリフォルニアに暮らす動物愛護ボランティアの女性、ロリーズ・メンチャカさんは、エレクトラになんとか里親を見つけてあげたいと、彼女の様子を動画撮影しFacebookにアップロードしました。

あまりにも悲し気なエレクトラの表情に、何千人もの人々が悲しみで胸がいっぱいになり、動画はもの凄い勢いで1万件以上拡散していきます。

ロリーズさんがエレクトラに話しかけると、小さく尻尾を振り近づこうとします。右前足が一歩前に出たものの、左の前足は止まってしまいました。

人間に信頼を寄せていないのか、シェルターで今から起こることの恐怖で動けないのか、エレクトラは悲しい表情のまま立ちすくんでいます。

シェルターで撮影されたエレクトラの動画は、実に112万回も再生され多くの人の目に触れることに。

コメント欄には、エレクトラを思う投稿が1,900件近く寄せられました。

「どうか新しい家族ができますように」
「彼女を抱きしめてあげたい」
「本当に悲しい」
「心が壊れそう」

SNSの拡散力で救いの手が!

引用の出典元:www.couriermail.com.au

エレクトラがシェルターに収容されてから数日後、この動画が拡散したおかげで動物保護団体を運営するティファニー・タンさんから、「マッチングさせたい家族がいる」と、連絡が入りました。

ティファニーさんはエレクトラの気質を確認するためにシェルターを訪れ、問題ないことを確認します。

元の飼い主がなぜエレクトラを捨てたのか理由は明らかにされていませんが、エレクトラは素晴らしく可愛い犬でした。

ティファニーさんに引き出され、車に乗るエレクトラの表情は一転!これから訪れる幸せを察知しているかのようです。

しかし、ティファニーさんは1点だけ心配がありました。それは、エレクトラが過去のトラウマを忘れない可能性があることでした。

もう心配ない!愛されて幸せの表情に!

引用の出典元:www.couriermail.com.au

こうしてシェルターから引き出されたエレクトラは、16歳の娘さんがいる新しい家族の元へと譲渡されました。

エレクトラの様子を見に家族の元を訪れたティファニーさんは、ホッと胸を撫でおろします。エレクトラは新しい家族に愛されて、わずか3日間でこんなにも嬉しそうな表情を見せていたのです。

娘さんのステファニーさんとエレクトラの相性もバッチリです。これからは家族の一員として素敵な記憶を積み重ねていくことでしょう。

最後に、保護現場にいるティファニーさんの胸に刺さるメッセージを紹介します。

「世界中にはたくさんの闇が存在しています。エレクトラのハッピーエンド物語が、シェルターで暮らす犬たちの一筋の光になってほしいと願っています」

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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