1.犬が保護されるのは、お祭りの花火が原因だった?!

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アメリカ合衆国の保護施設が犬でいっぱいになる日の前日は、なんと独立記念日。

国中で大きな花火が打ち上げられ、その音の大きさにビックリした犬たちが家から抜け出して迷子になってしまうのだとか。

その怖がり方も尋常ではなく、庭の柵やドア・窓を破って飛び出し狂ったように逃げまどってしまうのだそうです。

5日間で2088頭もの犬が逃走、そして迷子になってしまった!

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カリフォルニアのRiverside County Animal Servicesのリポートによると、7月4日の独立記念日を含めてその前後の4日間の間に2088頭ものとてつもない数の迷い犬や不慮の事故で死んでしまう犬がいると報告しています。

2011年の7月5日にこの地域の車道で命を落とした犬の数は168頭。

どれも花火やクラッカーの音に恐れおののき車道に飛び出してしまい亡くなってしまった犬たちなのです。

人間が想像する以上に、花火は犬にとって怖い存在

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アメリカの独立記念日の翌日に保護される犬の数が多いことは、私たちが想像する以上に犬たちにとって花火などの大きな音がするものが怖いことが分かります。

繊細な犬などは数日前から食欲が落ちたり無駄吠えなどをする行為も見られるのです。

人間が「大きな音だなあ」と思う何倍もの大きさの音を犬は感じており、自分たちでは把握できないものへの恐怖心が逃走するまでの行動を取らせる原因なのです。

花火が打ちあがるお祭りの日に愛犬を守る方法

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お祭り気分に浮かれて飼い主さんが愛犬を放ったらかしにしてしまうと、思いもよらない悲劇が待っている可能性があります。

では、愛犬が花火や爆竹などにビックリして逃げてしまわないようにするにはどのような準備をしたらいいのでしょうか。

ぜひ以下に挙げるアドバイスを参考にしてみてください。


  • 愛犬を涼しく安全で快適に過ごせる部屋に入れておきましょう。
  • 家の裏に逃げないように縛っておかない/花火が見られる人ごみの中へ連れていかないようにしましょう。
  • テレビやラジオを流しておきましょう。
    (家の外で聞こえる花火の音に被さるので、恐怖が若干薄れます)
  • 万が一犬が逃げてしまった時のことを考えて、マイクロチップの情報更新や身元確認のタブを愛犬につけておきます。
    保護してくれた人にすぐ気づいてもらうように愛犬の写真入りのフライヤーを用意しておいてもいいでしょう。
  • 愛犬が家の中でも過剰に花火の音に怖がる場合は、お世話になっている獣医さんに相談して精神安定剤などを処方してもらうことも可能です。


花火や雷など、大きな音がするものは犬にとって怖い存在です。愛犬が怖がらないような工夫を心がけてくださいね。

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