犬の行動①.飼い主に対して、噛む・吠える

引用の出典元:www.flickr.com

よほど攻撃的な犬で無い限り、たいていの犬は『怖いから』という理由で、噛んだり、吠えたりします。

日頃から、少し失敗しただけで叱ったり叩くフリや大きな音で脅かしたりしていると、犬は自分の身を守るために噛んだり・吠えたりすることで、相手を追い払おうとします。

決して威張ってやっている訳では無く、ただただ怖いからなんですね。愛犬との上下関係が逆転している訳ではありません。

こういう行動が良く見られる場合は、飼い主のことを「怖い存在」だと思っている可能性があります。

飼い主の動きを常に警戒するようになり、心休まる時が無くなってしまうのでは可哀想ですね。

犬の行動②.飼い主の言うことを無視する

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名前を呼んでも無視したり、普段は「おいで」と呼べば来るのに来なかったり、犬は私たち飼い主の言うことを無視することがあります。

犬の聴覚は、人間に比べて非常に優れているので、私たち飼い主の声が聞こえないということはありません。

ということは…聞こえているけど、今は言うことを聞きたくないよ!という意思表示をしているのですね。

だからといって、「馬鹿にされているんだ!」と思ってはいけません。

犬は群れを構成して生活する動物ですから、たとえ最下位であっても順位を決めたい生き物。ですから、順位が確定するまでは、自分の順位がどの辺なのかを確認せずにはいられないのです。

主張が通れば自分が上位にいると思い、通らなければ下位にいるんだなと理解します。この場合の犬の気持ちは、「飼い主は、いざという時自分を守ってくれるのかな?」というもの。

飼い主に頼って生きていけるのか、少々不安を感じているといったところでしょうか。

犬の行動③.いつも側にいる

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ピッタリくっついてはいないけど、いつも私たちの視界の中にいて、何となく側にいるという犬がいます。

膝の上に乗ったり、抱っこをせがんだりして愛情を表現する犬もいますが、一定の距離を保って側にいたいと表現する犬がいるのです。特に、日本犬と一緒に暮らしている飼い主は心当たりがあるかもしれませんね。

そういう時は、「飼い主さん、大好きだよ!」と表現してくれていると思って、私たちもしっかりと愛情を注いであげたいものです。

わざわざ抱きしめなくても構いません。

せめて声だけでも「イイ子だね、あなたのこと大好きだよ」と話しかけてあげてくださいね。

意外に知らない、犬のリーダーになる3つの条件とは?

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「上下関係をシッカリ構築しないといけない」とか「リーダーシップを取らなくてはいけない」と耳にすることも多いと思います。しかし、「リーダーとは、命令や指示に犬を従わすことができる存在」だと勘違いしてはいけません。

それは飼い主による、ただ自己満です。

犬にとってのリーダーとは、命令することや怖いだけの威張っている人ではありません。

犬から見て、リーダーの条件とは『強くて、優しく、粘り強い』存在のことなのです。

犬は祖先の時代から、敵から守ってくれる「強さ」、正しいことをすれば褒めてくれる「優しさ」、そして獲物を取るための「粘り強さ」を兼ね添えた人を尊敬し、自分のリーダーだと認識する(認める)習性を持っています。

この犬の習性を利用して、怖いと思われているなら「優しさ」を、何となく頼りないなと思われているなら「強さ」を備えることによって、真のリーダーになれるはずなのです。


みなさん、愛犬との上下関係についてチェックできましたか?

上下関係が大切とはいえ、犬にとって尊敬に値しない存在であればただのうるさい飼い主です。

これを機会に、いま一度、愛犬との関係を見つめ直してみてはいかがでしょうか♪

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi anddog_nao
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