大型犬と小型犬の寿命

引用の出典元:shutterstock.com

最近では犬の飼育環境が良くなったことや、医療の発達もあり、犬の寿命も延びています。

一般的に犬の寿命は12〜20歳とされていますが、大型犬よりも小型犬の方が長く生きる傾向があります。

その理由は、体の大きさに対する心臓の大きさにあります。
大型犬の場合、体の大きさに対して心臓の大きさが小さいために、心臓はその分たくさん働くことになり、寿命が縮む仕組みです。

しかし、中には無理に小型化してきた犬種もあります。
そのような犬種では、小型化を行う過程で特有の疾患を持つようになり、それによる病気の発症などで寿命が短くなっているケースもあります。


純血種と雑種の寿命

引用の出典元:shutterstock.com

純血種と雑種の場合、雑種の方が寿命が長いとされています。

本来自然界においては、強い遺伝子だけが子孫を残すことができます。
(=雑種)

一方、特定の犬種を扱うブリーダーの場合、元の個体数が限られた中で繁殖を行うため、近親交配に近い繁殖にならざるを得なくなり、雑種犬に比べると寿命が短くなってしまうのです。

寿命を伸ばすためには”しつけ”が重要?!

引用の出典元:shutterstock.com

もう一つの比較項目として「しつけをしている犬」と「しつけをしていない犬」によるものを紹介します。

この2つのうち、寿命が長い傾向があるのは「しつけをしている犬」です。

「しつけをしている犬」とは、日常的に飼い主と犬とのコミュニケーションが多く、すると一緒にいる時間も必然的に多くなり、日常的にお手入れをすることも多いことになります。

日常的にお手入れをすると、犬の細かい仕草に違和感を感じたり、手触りで異常を察知しやすくなります。

それが病気の早期発見に繋がり、早い段階で治療を始めることができます。

動物病院に行った場合も、病院でじっとしていられるようにしつけられた犬は、暴れる犬に比べて検査や治療が行いやすく、それだけ検査や治療の選択肢も増やすことができるのです。

愛犬の寿命は飼い主が伸ばすことができる!

引用の出典元:shutterstock.com

犬種の大きさや純血種・雑種の違いによってある程度の寿命は決まってしまいますが、「しつけ」によってその寿命を延ばすことができるのです。

しつけを通して様々なことを経験した犬は、日常生活におけるストレスが減ります。

人間もそうであるように、ストレスが少ないことは犬の負担を軽くすることに繋がり、犬の寿命を延ばすことができるのです。

”寿命”という観点から、もう一度愛犬へのしつけを見直してみては如何でしょう?

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo

この記事を書いたライター

Tsunayoshi Hana.
読者の皆様により良い情報をお届けします!

話題のキーワード

今話題のしつけ関連ワード