なかなか治らない血便の原因① 大腸後半から肛門での出血

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人間でいう「痔」のようなもので、便を出す時に排出器官を傷つけてしまい、出血してしまったことが原因の血便が、大腸の後半から肛門での出血の場合。

このケースは、比較的治りやすいと言われています。この場合は、便の表面に血が付いている状態で、軽症である場合がほとんどなのですが、仮に傷口に雑菌が入ってしまうと症状が悪化してしまう可能性もあるので、油断は大敵です。

長く続くようでしたら、動物病院で診察してもらい、消毒するなど、傷口の治療をお願いした方が良いようです。

なかなか治らない血便の原因② 大腸、小腸からの出血

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出血場所が体の内部になればなるほど、症状は重症化していくといわれています。大腸の内部の方から出血している場合は、ポリープや大腸炎の可能性があります。

さらに体内の方にのぼり、小腸になると、寄生虫や腸閉塞の場合も。

便の中に血が混じっている場合は、大腸や小腸からの出血を疑いがあります。動物病院で診察してもらいましょう。

なかなか治らない血便の原因③ 胃、口腔、肺からの出血

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大腸や小腸より、さらに体の上の方の臓器に出血がある場合、より重症な血便になります。一刻も早い治療が必要になってくるのです。胃や口腔内、肺といった部分からの出血になると、便に混ざっている血の色も変わってきます。

黒い血便になるのです。この場合は要注意。緊急性を要する病気の場合が多いので、一刻も早く動物病院で診てもらいましょう。

原因としては、感染症や悪性腫瘍、中毒など。犬もぐったり元気がない場合が多いので、すぐにでも治療に入ることをおすすめします。

なかなか治らない血便の原因まとめ

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血便と言っても種類はさまざまで、原因や出血場所もさまざまです。

まずは、血が便にどのように付着しているかを見て、出血場所の検討をつけましょう。そして、血の色をみることで重症度が判断。

自分の愛犬に何が起こっているのか、できるだけ把握しようと努力することが、飼い主として大切な心構えではないでしょうか。

愛犬の命を守れるのは飼い主のあなただけです。血便を安易に考えず、不安であればすぐ動物病院で診てもらうと安心です。

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Tsunayoshi サッチモ・ルイザ
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