脚も背骨も湾曲していた理由が悲しい

引用の出典元:www.reshareworthy.com

2014年12月、ニューヨーク市にある動物保護団体『セカンドチャンスレスキュー』は、ジョージア州の避難所からの依頼を受け"ランディス"という名前のピットブル・ミックスを引き出しました。

保護犬は推定1~2歳程度のオスでしたが、4本の脚はすべて変形し背骨も歪んでいました。

セカンドチャンスレスキューは、ランディスの元飼い主が小さなケージに閉じ込めたまま飼育していたことが原因ではないかと推測します。

このときのランディスは恐怖と悲しみを抱えており、レスキュースタッフは言葉にできないほど辛い気持ちになったと言います。

最高の里親に出会い幸せへの1歩が始まる

引用の出典元:www.reshareworthy.com

「ガーゴイル(怪物)」のようだとまで世間から揶揄されたランディスを、なんとしても幸せにしたいと考えたセカンドチャンスレスキューは、すぐに信頼のおける整形外科の専門医に相談しました。

専門医は、こうしたケースの外科手術は非常に苦痛が伴うことや、ランディスが自らの筋肉で少しずつ固まった骨の歪みを治そうとしていることを告げ、現時点での手術はしないほうが良いと診断しました。

セカンドチャンスレスキューでは「プロジェクト・ランディス」を立ち上げ、ランディスに最高のケアをしてくれる里親を募集し始めます。

全米からランディスの里親希望者が殺到し、その中からランディスの脚への衝撃が少ない海岸沿いに暮らす家族が選ばれました。

さらに、里親になった家族にはランディスの経過報告をしてくれるようにお願いしました。

家族のたゆまぬ努力が実って

引用の出典元:www.reshareworthy.com

里親家族は、温水でのハイドロセラピーを開始し、少しでもランディスの苦痛が軽くなるようなプログラムを実行し続けました。

飼育放棄状態にあったにもかかわらずランディスの性格はとても愛らしく、家族とのコミュニケーションも上手に取れる良い子に育っていきます。


トイレトレーニングもすぐに覚え、ママの膝で甘えながらのボール遊びも覚えました。3カ月が経つころには、ランディスの筋肉は強くなり、目覚ましい変化を遂げていきます。

狭いケージ内では一切できなかった「犬としての喜び」に目覚めたランディスは、たっぷりの愛情を受けて心も体もどんどんたくましい成犬に成長していったのです。


保護されたあの日からわずか2年後。こんなにも立派なランディスの姿を誰が想像できたでしょうか!

たくさんの人に見守られて

引用の出典元:www.facebook.com

保護から3年後の2017年9月。セカンドチャンスレスキューのFacebookで、ランディスがようやく脚の手術ができる状態になり、無事に手術を終えたことが公開されました。

大変な状態にあったランディスを救済してくれたセカンドチャンスレスキューと家族の手厚いケア、担当獣医師の的確な判断があったおかげで、今後のランディスの脚と背骨は完ぺきな状態に戻るそうです。



手術に至るまでの3年間、たくさんの人に見守られて成長したランディス。これからは思う存分、砂浜を走ることができますね。

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