耳の病気1.耳血腫

引用の出典元:shutterstock.com

耳血腫という病気は、外傷や他の犬に噛まれた時にできる傷が原因で耳介に血液や漿液などが溜まり膨れ上がり、痛みや熱をもたらす耳の病気です。

この病気にかかると溜まった血液などを切ったり注射針で吸い取った後に患部を包帯などで圧迫して病気の再発を防ぎます。

特に大きくて毛の長い耳や垂れ下がっている耳を持っている犬種は耳の病気になりやすいので、飼い主さんは犬が耳の病気にならないように注意するが必要です。

耳の病気2.外耳炎

引用の出典元:shutterstock.com

細菌感染によって起こる耳の病気・外耳炎は、黄色や茶色い耳垢が外耳道に溜まり炎症を起こす病気です。

この病気の特徴は、においがある耳垢がすぐに溜まって耳介が赤く腫れ、犬が耳をしきりにかゆがるようであれば外耳炎の病気の可能性を疑いましょう。

病気の対処としては耳道の毛を取り除いて軟膏を塗ったり、病気に合った抗生物質・抗真菌剤を飲んで菌の繁殖を防ぎます。

外耳炎は特に耳の長い犬がかかりやすい病気で、アレルギー体質の犬も一度かかると再発を繰り返してしまう病気なのでマメな治療が必要です。

耳の病気3.中耳炎

引用の出典元:shutterstock.com

中耳炎は鼓膜に穴が開いていたり外耳炎の炎症が中耳にまで広がって起きる病気です。

病気が悪化すると難聴になってしまうので、外耳に異変を感じた時点で早急の治療を行えば防ぐことができる病気でもあります。

耳の病気4.ミミダニ感染

引用の出典元:shutterstock.com

ミミダニ感染という病気は、0.5ミリほどのミミダニが犬の耳道内に住み着いて耳垢などを食べて繁殖してしまう病気です。

ミミダニの病気は、感染している犬との接触によってもうつる可能性がある病気でもあります。

この病気に感染すると悪臭の黒っぽい耳垢が溜まり、犬は頭をしきりに振ったりかいたりします。

病気の治療は駆虫剤をダニの孵化に合わせて週に1~3回使用し、病気の根絶を目指します

【耳の病気5.腫瘍】

腫瘍ができる病気は、耳道内の汗腺・アポクリン線が増えるお年寄り犬がなりやすい病気です。

腫瘍の病気が大きくなると耳道を塞いで化膿を起こして耳の機能へも障害を起こします。

耳に小さなイボを発見し、それが増えたり大きくなっていくようであれば悪性のイボと判断して切除する必要がある病気です。

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo