野良犬たちの世話を続ける少年

引用の出典元:www.huffingtonpost.com

動物たちを保護するシェルターを作ることを夢見るケンくんですが、シェルターを作るにはお金が必要です。

当然ながら、まだ9歳の小さな少年にはそんなお金がありませんでした。

それでもケンくんは「少しでも助かってくれるなら」と、近所の野良犬たちのお世話を続けました。

ケンくんがお世話している犬たちの健康状態は、決して良いものではありませんでした。しかし、治療しようにもお金が必要です。

それでもケンくんは、野良犬たちとスキンシップを取ることは欠かしませんでした。犬たちの表情を見れば、ケンくんにどれだけ愛されているかが伝わってきます。

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ある日、ケンくんの父親が「息子の頑張る姿」として、一枚の写真をネット上に投稿しました。この投稿に他意はなく、純粋に我が子の頑張りを応援したいという父の気持ちでした。

しかし、この1枚の写真が運命を大きく変えることとなったのです!

寄付が殺到!仮設シェルターを開設したケンくん

引用の出典元:www.huffingtonpost.com

なんと、父親は投稿した写真は瞬く間にネット上で拡散されてしまったのです。それによって、二人は世界中の人々から寄付金の申し出を受けることになりました。

9歳の少年が動物のために頑張る姿が、世界中の人の共感を呼んだのです。

そして二人は寄付金の申し出を受け入れ、仮設シェルターを建設し始めました。シェルターの名前は『ハッピーアニマルクラブ』。親子の動物への想いがぎっしりと詰まったネーミングですね。

シェルターと呼ぶには少し頼りないかもしれませんが、それでも雨風を凌ぐことができるのは、現地で暮らす野良犬たちにとって嬉しい出来事だったに違いありません。

実は、寄付金の大半は犬たちの治療に使われました。

そのおかげで、皮膚病を患っていた子も少しづつ回復していきました。ボロボロだった皮膚も改善され、見違えるほど健康になっていったのです。

驚くべき出来事は、まだまだ続きます。

引用の出典元:www.huffingtonpost.com

犬たちのお世話の傍、ケンくんが何やら大きめの板に「ハッピーアニマルクラブ」と書き込んでいます。

この板、いったい何に使われるのでしょうか?

ついに夢が叶う!動物を守る『ハッピーアニマルクラブ』開設!

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なんと、仮設シェルターではなく、今度は広々とした大きな施設を借りることに成功したのです!

そう、先ほどの板は新しい『ハッピーアニマルクラブ』の顔となる看板だったのです。

動物のために頑張る9歳の少年の行動が、まぎれもなく世界を動かしました。そして世界中の想いが集まって、現地の動物たちは新しい居場所を手に入れることができたのです。

ちなみに、この『ハッピーアニマルクラブ』では、保護した動物たちを治療しケアをした後に新しい里親家族へ送り出すことを基本方針としているそうです。

9歳とは思えない、とても立派な理念と行動力。
私たち大人も負けてられませんね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi みかみしょうご
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