ゴミ袋の中に入れられていたのは子犬だった

引用の出典元:www.thedodo.com

2016年8月25日、アメリカ中東部にあるケンタッキー州で問題の黒いゴミ袋は発見されました。

小学校に勤務しているメリッサ・セルジャン・ルイスさんは、その日、通勤時間に遅れそうだったため、いつもの道ではなく近道を選んで走っていたのだそうです。

そこで発見したのが不自然に動いているゴミ袋でした。急いではいましたが、そのまま見過ごすことができず慌てて車を停め、ゴミ袋に近づきました。

ゴミ袋は固く閉じられていたため、慎重に袋を破き開けてみました。するとそこには首輪がついたままの子犬が入っていたのです。



良かった!子犬は、衰弱した様子もなく、ルイスさんの顔をみるなり尻尾を激しく振ってくれました。

彼女は信じられない思いで車に子犬を乗せ、職場へと向かいます。もちろん職場には遅刻してしまいましたが。

職場では、校長先生から「犬を連れて?いったいどうしたっていうんだい?」と聞かれ、状況を説明します。その後、息子さんに連絡を入れ、ひとまず自宅に連れて帰ってもらうことにしました。

子犬のためにできることはすべてしてあげたい!

引用の出典元:www.thedodo.com

ルイスさんは、子犬を発見したときの気持ちをこう語っています。

「ゴミ袋が動いているように見えたけど、見間違いじゃないわよね?と、私は自分自身に語りかけていました。ゴミ袋に近づいたとき、それは明らかに何か生きているものだと確信しました。捨てられた子犬にしてあげられることはすべてしなければいけないと思ったのです。」

動物病院で診察を受けた子犬は、目立った外傷もなく病気にもかかっていないことがわかりました。おそらく、捨てられてからあまり時間が経っていなかったのが幸いしたのでしょう。

元の飼い主が車でこの場所まで運んで、まるでゴミのように捨てたのだと思うと、怒りを超えて悲しさや虚しさが襲ってきます。

しかも、首輪まで着けてあげていたのなら、何とかもっと子犬のことを考えた行動をとることができなかったのか、と思うのです。

もし、この裏道をルイスさんが通っていなければ、もしかしたら車に轢かれていたかもしれないし、日にちが経ってしまえばそのまま餓死してしまうのですから。

子犬の飼い主さんにSNSで呼びかけた結果!?


ルイスさんは、この黒い子犬を自宅で保護しています。

もしかしたらこの子犬が誰かから盗まれた飼い犬の可能性があると考え、フェイスブック上に、この子犬の動画をアップして飼い主さんに呼びかけました。動画は230万回以上再生され、2万件以上シェアされています。

「もし、この子犬があなたの飼い犬なら私に連絡してください。もし、あなたがこの子犬をゴミ袋に入れて道路に捨てた悪党であるなら…あなたは正気じゃありません!」

情報が拡散したことで、どうやら飼い主さんらしき人物が現れましたが、現在、動物管理局と警察によってこの遺棄事件は調査中です。

調査の結果を待って、適切な飼い主ではなかったと判明すれば、ルイスさんは子犬を正式に家族として迎えたいと考えています。

ルイスさんの息子さんも子犬をとても愛していて、すでに「ヘフティ」と名前を付けているそうです。名前の意味は「屈強」。

ルイスさんと出会わなければ失っていたかもしれない命です。逞しく、どんなことにもめげない元気なワンコに成長していくことでしょう。

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