冷たい床に寝そべるしかなかった老犬を救出

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アメリカ、ニューヨークを中心に活動する動物福祉団体『AMA Animal Rescue』に、1本の通報が入りました。

ある女性が発見したのは、飼い主から一切無視されたメスの老犬です。レスキューチームが問題の家に到着し老犬の飼い主と話し合った結果、飼い主はピットブルの"ローラ"を手放すことに同意します。

ローラは冷たく薄暗いガレージに繋がれっぱなしで、一度も鎖無しの生活をしたことはありませんでした。



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飼い主からの愛情も受けず、病院に連れて行かれることもなかったローラは、1日中、固いコンクリートの床に寝そべって過ごしていました。

そのせいで、ひじの関節には分厚いタコができており、左後ろ足には10センチはあろうかと思われる腫瘍がぶら下がっていたのです。

こんなにお利口なのに…

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こんな過酷な環境で8年間も過ごしていたローラでしたが攻撃性は一切なく、非常に友好的で可愛らしい性格だということがわかります。

救助にあたったスタッフの姿を見たローラは、その小さな尻尾をブンブン振り回すことを止めることができないほどでした。

そして、とても嬉しそうにスタッフにキスをして、すぐに新しい首輪を付けさせてくれたのです。

車にはケージが用意されていましたが、あまりにもお利口でおとなしかったので、後部座席に乗せて施設へと移動できました。

レスキュースタッフは「彼女が人間に攻撃的であればまだしも、こんなにお利口なのになぜ?という気持ちでいっぱいです」と語っています。

柔らかいものが大好きに!

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■太陽をこよなく愛し、のんびり昼寝するローラ

レスキューチームが最初にしたことは、ローラの体にできた腫瘍を除去してもらうことでした。動物病院で無事に除去手術を受けたローラは、数ヶ月間療養生活を送ることになります。

元気を取り戻したローラは、マンハッタン在住のサヘルさんという新しい家族に迎え入れられました。

それまで冷たくて固い床しか知らなかったローラは、次々と柔らかくて気持ちの良い世界があることを経験していくのです。



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サヘルさんの家族になったローラのお気に入りは、暖かい日差しが降り注ぐ芝生の庭に置かれたチェアベッド、柔らかい毛布にソファ。

ローラは、今では何が柔らかく、何が心地良いのかがわかったのです。

老犬のささやかな願いは快適な寝場所

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快適な暮らしを知ったローラはさらに一工夫し、ワンランク上を目指すようになっていきます。

ある日のこと飼い主さんが帰宅すると、ローラのベッドに飼い主さんの枕が!ローラは飼い主さんのベッドから枕をはずし、自分のベッドに持ち込んだのです。



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さらに、先住犬のベッドを2つ並べ、全身を伸ばして眠ることを覚えました。とにもかくにも、ローラは柔らかいものフェチになってしまったのです。



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ときには柔らかい毛布の上に自分のベッドを重ねて、まるでミルフィーユのようなお手製のベッドを作ってみたり♪

しかも、飼い主さんが数分外に出て戻ってきたときには、こんなお手製ベッドが出来上がっていたというのですから、なんとも仕事ぶりが早いですね!

快適な寝場所をこよなく愛するローラの行動は、「犬なんてどんな所でも寝るものだ」、という人間の考えは間違っていることを教えてくれた気がします。

ピットブルの寿命は12~14年程度と言われています。これからの余生には、暖かい日差しと柔らかいベッド、そして飼い主さんからの優しいハグが待っています。

心ある1本の通報によってようやく鎖から解放されたローラには、格別に長生きしてほしいですね。

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Tsunayoshi ひまわり
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