そもそも犬の水頭症とは何?

引用の出典元:www.kimballstock.com

犬の水頭症とは、脳室内に髄液が異常に貯まることで脳室が拡張され、脳組織を圧迫して様々な障害を起こす病気です。犬が水頭症でも症状がでないこともあります。

水頭症であれば、頭のてっぺんの骨が薄く、触ると穴が開いているように感じます。

犬種としてはチワワ、ヨーキー、トイプードルなどの小型犬に多く、またペキニーズなどの短頭種に多く水頭症は発症します。

水頭症の原因とは?

引用の出典元:www.flickr.com

水頭症の原因として、先天的な原因の「母犬の胎内でのウィルス感染」や、後天的な原因の「脳腫瘍や脳炎」が考えられています。

犬の水頭症の原因により、脳の中の特定箇所に脳脊髄液が貯まるものと、脳脊髄液の循環異常により脳内に貯まるものがあります。

脳形成不全や脳の委縮により空洞が出来てそこに髄液が貯まってしまうことが原因の無腔水頭症などもあります。

また先天性によるものは中脳水道という場所の奇形や閉塞と考えられてもいますが、クモ膜顆粒という数の減少や構造の異常も原因の1つと考えられています。

水頭症の症状に注意して!

引用の出典元:www.flickr.com

犬の水頭症は脳が圧迫されている場所や、圧迫されている期間によって症状は様々です。

その為、「水頭症の症状はこれです!」と言い切れるものはないですが、水頭症を疑う症状としては、嗜眠といったような、ほとんど眠ったような状態、元気消失、発作、痴呆、意識障害、不全麻痺、斜視、運動機能障害、などです。

他にも水頭症の症状として犬の行動や性格が極端に変化することがあります。仮にこれらの水頭症の症状に該当していなくても、いつもと違う症状がみられたら注意が必要です。

飼い主の皆さん、愛犬に水頭症の症状で思い当たる節はありませんか?

飼い主のあなたが出来る、水頭症の予防や対処法

引用の出典元:www.flickr.com

実は犬の水頭症は予防が難しい病気です。

何か水頭症らしい症状を感じたり異変を感じたらすぐに病院に連れて行き、早めに水頭症と気づいてあげて症状の進行を遅らせるようにしてあげましょう!

水頭症の治療としてはお薬で治す内科的治療や、脳室に貯まった髄液を腹腔に流すなどの外科的治療があります。

犬の年齢や体調に合わせて適切な方法を獣医さんと話し合いましょう!

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo

この記事を書いたライター

Tsunayoshi chi-bell
読者の皆様により良い情報をお届けします!

話題のキーワード

今話題のしつけ関連ワード