通報により犬の保護に向かう

引用の出典元:www.youtube.com

アメリカ西部に位置するカリフォルニア州・ニューポートビーチにある動物管理センターに「ゴールデンレトリバーが海岸をさまよっている」との通報が入ります。

ここは、大勢の海水浴客で賑わっているビーチです。どこかから連れてこられて、ゴールデンレトリバーは捨てられてしまったのでしょう。

海岸に到着した女性スタッフのバレリー・ショーンバーグは、すぐに保護対象の犬を発見します。しかし、その姿に一瞬わが目を疑ったと言います。

一見して老犬とわかる犬のお腹の右側が、異様なまでに大きく腫れ上がっていたのです。その重さからか、まっすぐ歩くことも困難のようでした。

獣医すら躊躇する腫瘍摘出手術

引用の出典元:www.rickey.org

バレリーさんは、お腹の腫れた老犬のメスを動物管理センターに連れて帰り、獣医に診てもらいます。保護犬のお腹の腫れは、20kgもの巨大な腫瘍であることがわかりました。

しかし、あまりの大きさの腫瘍であることと老犬であることを理由に、さすがに獣医師も命の保証は難しいと二の足を踏んだのです。

バレリーさんやスタッフは、なんとか保護犬の命を助けたいと、獣医を探し回ります。ようやく腫瘍の摘出手術をしてくれる獣医が見つかり、保護犬の巨大な腫瘍は無事に摘出されました。

大手術にも耐えたゴールデンレトリバーのお腹には、数十センチもの大きな傷跡が残ってしまいましたが、引き換えに大切な命を繋ぐことができたのです。

回復を待って里親を募集予定!

引用の出典元:ktla.com

なぜこんなに腫瘍が大きくなるまで放置されていたのか?幼いころに捨てられたのか、腫瘍が原因で捨てられてしまったのかは誰にもわかりません。

ショーンバーグさんは、保護犬の傷が回復するまではセンターで面倒を看るということです。

可愛い顔をしたお婆ちゃん犬ですから、きっと素敵な里親さんに巡り会えることでしょう。

アメリカで人気のゴールデンレトリバー

アメリカン・ケンネル・クラブが行った、2015年度の人気犬種のランキングでは、ゴールデンレトリバーは第3位です。

とても穏やかで、人も遊びも大好きという性格を持つことから、アメリカだけでなく世界的にも人気のある犬種です。

日本では飼育環境から小さい犬種が好まれていますが、一度大型犬の魅力にはまった飼い主さんは、大型犬以外は考えられないほど可愛いと言います。

小型犬に比べると、大型犬の寿命は短めで、ゴールデンレトリバーはの平均寿命は11~13年程度と言われています。

老犬になって病気になった時こそ、飼い主さんが最後まで愛情深く面倒みてあげたいですね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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