動物実験ラボから解放された犬、初めて外の空気を吸う

「さぁ、外の世界だよ!」

と言わんばかりにケージの扉が開かれ、その中にいる一匹の犬が恐る恐るケージの外に出る場面から、その短いムービーは始まります。

そう、このケージの中にいる犬は動物実験の対象として動物実験ラボの中で暮らしていました。どのような経緯でそこからレスキューされたのかは定かではないですが、動物保護団体によってレスキューされた犬は初めて太陽の下で、おいしい新鮮な空気を吸い、自分の足で青々とした芝生を踏むことができたのです。

人間にお腹を無抵抗にさらけ出している様子、それからうれしそうに走り回っている様子が動画には収められています。 

アメリカでは毎年70,000匹の犬たちが動物実験の対象となる

引用の出典元:www.thedodo.com

この動画によると、毎年70,000匹の犬たちが動物実験の対象であり、そのほとんどがビーグル犬であるといいます。

なぜビーグル犬なのか、それは性格的にも比較的穏やかで、小型犬であるために飼育スペースが取りやすい、個々の遺伝子的差異が小さいことがその理由とされています。

この動画の中の犬は元気いっぱいに走り回っているので、以前の姿を想像することは難しいかもしれません。しかし動物実験のラボでの生活は毎日が拷問の連続だったに違いありません。

動物実験はいつかなくなるのか…?

引用の出典元:lifeasawave.net

しかし、いくら動物実験に使われる動物がかわいそうだと言っても、「動物実験=悪」という簡単な図式ではなく、動物たちの犠牲により私たちが苦しめられている病気の治療方法が見つかっていることも事実です。

では、動物実験は仕方がないことなのか?

それもきっと違うでしょう。

仕方がない、と諦めてしまうのは簡単ですが、動物実験を廃止するための代替え案も研究が進んでいるのはうれしいことです。いつか動物たちが犠牲にならなくてもよい日がくることを願ってやみません。

私たちにできることがまったくないわけでもありません。

例えば、オーガニックの化粧品などは動物実験をしていないことで有名です。医療用の動物実験をなくすことはまだまだ困難だとしても、動物実験に反対の方はまず動物実験をしていない化粧品を購入するなど、私たちにできることだってあります。

まずは、自分にできることを。
それだけで苦しむ動物が少なくなるはずです。 

参照:Beagles Rescued From Lab Finally Run Free

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Tsunayoshi Amy03
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