長崎県で小型犬50匹を保護

引用の出典元:www.nagasaki-np.co.jp

長崎市内の民家でマルチーズなどを含む約50匹が保護されました。長崎新聞によると、糞尿にまみれた劣悪な環境で犬たちは飼育されており、繁殖を繰り返し行われていたとのことです。

参照:長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】放置の小型犬50匹を保護 (12月9日)

引用の出典元:www.nagasaki-np.co.jp

中には、近親交配で歩行障害のある犬、それから衰弱した犬もいたそうですが、現在は地元のボランティア団体による献身的な活動のおかげで、全頭の譲渡が決まったとのことです。

この50匹は民家で飼育されていたといいますので、動物たちの飼育状況、また近隣住民に被ってきた騒音や異臭はいかばかりだったでしょうか。

動物愛護法の整備が追い付いていない日本

現在、多頭飼育に関しては、都道府県単位で条例を制定しているところが多く、多くの場合10頭以上を同時に飼育する場合には届け出が必要とされます。 

長崎新聞の記事も指摘しているように、問題なのは、法律による刑罰が定まっていないこと。

つまり、今回多頭飼育崩壊で飼い主に注意を与えることができても、実際には飼い主に「動物との接触禁止」などの刑罰を下す法律がないのだそうです。

今回すべての犬たちが無事に保護され、第二の犬生を送り始めましたが、今回の飼い主がまた犬を飼い始めたとしても、それを取り締まる罰則がないのです。

ドイツでは動物愛護に関する法はしっかりとしている

ドイツの例を紹介しましょう。動物愛護先進国と言えど、ドイツに動物虐待や多頭飼育がないわけではなく、実際にドイツでもさまざまなケースが報告されています。

しかし日本と決定的に違うのは、動物愛護に対する法律がしっかりと整っていること。動物虐待は必ず罰せられますし(これは日本でもそうですね)、その後「動物にX年間近づいてはいけません」という判決が下されたというニュースもよく耳にします。これはドイツだけではなく、ヨーロッパの多くの国々、アメリカにもこういった判決の傾向があります。  

そこまで厳しくしないとなかなか防げない動物虐待やネグレクト、無理な多頭飼育。

そういった判決が下されることにより再発を防止し、多くの動物が救われるのだとすれば、日本でもやはり導入を検討するべきではないかと思いますが、みなさんはどうお考えですか?

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