犬同伴旅行:飛行機のリスク

引用の出典元:www.shutterstock.com

人間でも飛行機が苦手、という方は多いですよね。犬にとっても飛行機での旅行は未知の世界。

飼い主は犬を旅行に連れて行きたい場合(もしくは転勤などでの移動の場合)、航空会社の誓約書にサインをする必要があります。その誓約書には、運搬中、動物に何かあったとしても、航空会社の過失ではないことが書かれています。

わざわざ誓約書にサインする必要があるということは、やはりリスクもあるということです。ペットはチェックイン後貨物室へと運ばれるわけですから、何かしらの異常があっても機内を降りるまでわからないのです。 

短期間の旅行で飛行機に乗る必要がある場合は、このようなリスクを考えて友人やペットホテルへの預け入れを検討された方がよいでしょう。

ただし、駐在や転勤などで長らく家を空ける場合は、きちんと調べて、対策を取り、一緒に連れて行ってあげてください。でなければ、動物にとって一番悲しい別れとなってしまいます。

犬同伴旅行:車で移動の対策

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筆者の住むドイツでは、法的に有給が義務付けられているので、多くの人が数週間のバケーションを取ります。近隣諸国に赴く場合には、ペットパスポートを取得し、車で出かける場合が多いです。

飛行機ほどリスクはないものの、車で移動するリスクもあります。車で移動する場合は、まず犬が車に慣れていること、車酔いをしないこと、食事や飲み水、ビニール袋、タオルなどをきちんと用意していることなどの条件があります。

車の中は適度に窓を開けて喚起をしたり、適温に保つなどして犬が快適に過ごせるように心を砕いてあげましょう。

ドイツ人の犬連れの旅行を見ていて感じるのは、犬を旅行に連れていく時は必ず犬が旅行の中心であること。犬が旅行でストレスを感じないか、犬が楽しめる場所であるか、ということを見て旅先を決めてます。 
 
すべての旅行に犬を同行する必要はありませんが、一緒に行けるところであれば一緒に行って、楽しい思い出を一緒に作ってあげたいですね!

その他のリスクは?

ドイツでは犬と一緒に旅行をする場合は自然が多い場所を選ぶ傾向にありますが、ここでもリスクはもちろん存在します。

一番怖いのが、犬が行方不明になった時です。どんなにしつけをきちんとされている犬でもいつもとは違う環境の中でいつもと違う行動をしない、とは限りません。マイクロチップで犬がどこにいるのか特定することは出来ませんが、保護された場合飼い主の元に無事に帰ってくる確率は上がります。

また、自然の中で寄生虫に噛まれ、感染症を起こすことも考えられますので、このようなリスクに対し、きちんと対策を講じた上で犬を旅行に連れていくことを考えてください。 

旅行に連れて行くには、他人に迷惑がかからないように「きちんとトレーニングがされていること」が絶対条件であることも、どうかお忘れなく・・・。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi Amy03
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